行政書士試験も無事合格し、何だかんだで勉強を始めてから1年くらい経ちました。
先月はストレスなのか風邪なのかおかなを良く壊していたので掛かりつけの病院に行って
見てもらったわけですが、逆流性食道炎の再発とうが疑われ、久しぶりに胃カメラを取ること
と年も年なので大腸検査をしてみたら?
ということになり、検査を受けることにしました。
で、初めての大腸検査。
これはつらいですねー、前日から検査食を食べたり、内臓の洗浄剤を2リットルも飲んだり
キツイキツイ。
でもその価値は大いにありました。
まず、胃の検査では数年前にやったものと比較すると逆流性食道炎は進行していたこと、さらに
胃に傷があり、小さいながら出来始めたポリープも見つかりました。
まだ悪性とかそういうレベルではないのですが、1.2年ごとにこれから胃の検査は始めたほうが
いいということになりました。
次に大腸のほうですが、なんとも無いだろうと思っていたらこちらも潰瘍性大腸炎の疑いがあり
細胞を検査してもらうことになりました。
もちろんこちらも、まだ癌とかそういうレベルではありません。
ただ、こちらもほったらかしにしていたら癌になっちゃうものです。
胃のほうも大腸のほうも薬を飲んでいけば大きな影響は出てきません。
つまり、やっぱり健康診断て大事なんですね。
確かに、検便とかいろいろとありますけれど、直接カメラで覗いたほうがいいですね。
早期発見は重要だとおもいました。
どんな資格を取ろうが、何を使用が、健康でなければ全く意味はありません。
よくいますよね、家を新築で立てたらすぐに死んでしまった、とか、試験に受かったら
死んでしまった。何かいい事があると反動で悪いことが起こるとか。
今こそ勝ってかぶとの尾を締めよではないですが、健康チェックはしっかりやりましょう。