先日、海外にいる友人夫婦が日本に遊びに来ました。
ちょうど東京に来たので久しぶりの再会を果たしたのですが、そこでいい意味でびっくりしたのです。
友達はおなかが大きく三人目が生まれるとのことでした。
上の子は幼稚園の女の子で、下はまだ一才の赤ん坊。
上のことは既に会っているのですが、下の子は今回会うのが初めてでした。

で、水族館に行きたいということで都内の水族館に行ったわけですが、一応下の子は旦那さんが見て、上の子は私が担当することになりました。
でね、やっぱり4歳時のハーフの女の子って可愛いんだよねー。
ホント、大きくなったらモデルになれんじゃないのか?ってくらい可愛いです。
おじさんメロメロですよ。

「何でも買ったるぞー。」てな感じになります。

で、やはり海外ではあまり日本のような水族館が無いらしく、友人夫婦も大都会に住んでいるわけではないので水族館は珍しいのです。
特に、上の子はペンギンが見たいということで、ペンギンペンギンと館内を走り回っていました。

当然人も多いので手をつないでいるわけですが、あっち行ったり、こっち行ったり。体力で負けないはずの大人が完全にグロッキー状態になります。
家族のいない私には父親代わりの経験をしたわけでして、とてもいい勉強になりました。
子供と遊んだり育てるってのが以下に大変かと言うことが解りますね。

小さい子供が電池が切れたように寝てしまうあのパワーと言うかエネルギーと言うか、笑っちゃうぐらいに凄いですね。自分もそんな時代があったんだよな。とふと感じてしまう。

とても楽しい一日でした。