今日は朝から気象情報にくぎ付けです。
過去最大級の台風が接近中で、昨日は近くのホームセンターは長蛇の列、車も渋滞でした。
養生テープ、ビニールシート、ロープの類はすべて売り切れ。
スーパーに行けばカップラーメンやパンなどの食品も売り切れ状態でした。
こういった状況はなかなか見られません。

東京でありながらこのような光景は、東北震災以来です。
前回の台風の千葉県の教訓もありますので、東京といえど油断はできませんね。
幸い、我が家は既にペットボトルの水など箱買いして備蓄しているので多分大丈夫なんですけれど、それでも浸水したらそれはそれで大変です。
常に気象情報をチェックしつつ対応するつもりです。
しかし、避難所なんかもそうですが、一戸建て住宅の多い我が家の区域の人間が、避難所に駆け込んだとして、どれだけ収容できるのか?と言うのが疑問であります。

どう考えたって、全員収容するなんて話は無理な話でして。
さらに、動物を飼っていたらそうそう避難所なんかに行けませんね。

難しいところです。

こういう時と言うのもありますが、もともとは地球環境の変化と言う部分をもっと着目しなければならないのではないでしょうか?
まだ台風は来ていない、十分注意して被害が最小限にすむように見守りたいです。