昨日、やっとですがスターウォーズ見てきました。
確か、公開が12月20日ぐらいだったのでちょうド1か月ほどたったところでしたね。
昨日の映画館はMOVIXだったので1200円で割安にみることができました。
開示用の中もそんなに人はいませんでしたね。
では、内容についてちょっと触れてしまうため、
まだ見ていない方、ネタバレが入りますんでご注意ください。
では内容行きますね。
しかし、映画が始まって直ぐですが、いきなりそんな展開なの?っていう感じで強制的に話題を持っていかれる感じでした。
だってさー、7.8に全く出てこなかった人がいきなり、「おいらが実は悪役なんだよー。」なんて
いわれたは日にゃ、「おいおいどうなってんだよいきなり。」「俺の40年返せよ。」ってな話になるわけですよ。
あと、なんたろうな。映画の途中でレイア姫を演じたキャリーフィッシャーが無くなるわけですけれど、なんか当時の画像を使ってCG作るのには賛否両論ありますね。NHKの紅白で美空ひばりのCG出して物議が起こっているのと私の中では同じ、でもなんだかんだ言ってもレイア姫役はキャリーフィッシャーで決まっているわけだから、ここはどうにもならん。
映画の中でのセリフが無理して昔の映画の言葉を何度も何度も使っている、作品1から見ている人なら、あの時と全く同じだって思う。ある意味フリークに対するサービスカットだとは思うけれど、やりすぎだとちょっとしらける。
結局終わってみると、スターウォーズって何だったの?っていうところにたどり着く。
後半3部作はホントに訳が分からない。
でも、じゃー見なかった方がよかったのか?と思うとそうでもなくやつぱり見ておいた方がよかったなと。
腐っても鯛は鯛ってことなんですかね?
ジョージルーカスが作ってくれていたらもっと感動的な作品になっていたとは思うけど、ディズニーに移ってしまったことは、このシリーズの価値を落としてしまった一つの原因であることは間違いないと思う。