2020年も間もなく終わりを迎えますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
まず私のこのブログも2年目が終了し来年で3年目を迎えます。
こんな意味のない自己中心的な殴り書きブログではありますが、今後ともよろしくお願い申し上げます。
さて、話は元に戻りますが、今年はホントに凄い年になりました。コロナに始まり世の中が一変して、一体今年は何やってたんだろうという感じがしてなりません。ロックダウンもあったり、マスクを買いにならんだり、物が不足して大変なことになった。仕事もかなり影響を受けました。
補助金を受け取るまでは損害は少なかったけれど、売り上げは減少しましたね。しかしまだそれもまだまだ被害の少ない方なのかもしれませんが、世の中には倒産したり解雇されたりそんな方もいるわけでまだまだ幸せな方かもしれません。
ただ、飲食店など一部の業種だけ保護されて他の産業は保護されない、損害の大きさ如何で保護の対象になるならないの線引きには大いに疑問を感じます。
もっと公平にやってほしい、さもなくばまじめに損害を少なくしようと努力している人は返って損してしまうことになる。
来年もまだまだ先は見えません、ワクチンの開発はありましたが新しい新種のウイルスも発生しており今日の東京の感染者は一気に1300人まで拡大された。当初の私の予測通り、年明けまでに1000人超えると思っていたけれどそれが現実のものとなりました。馬鹿げているはなしです。政府のバカな対応にもっと国民は怒るべきです。
クラスターを発生させている業種なりにはそれ相応のペナルティーと社会的責任を取ってもらいませんと、まじめに自粛なりしている人たちは納得がいきませんね。
やっていけないならやめなさい。失業保険貰いなさい。事業を小さくして内部留保の貯蓄を崩しなさい。弱い企業は潰れて当然。それが資本主義の基本ルール。誰も助けてはくれない、自分だけの力がすべて。すべては自己責任。他人に救いを求めるな。
日本に限らず、資本主義社会ってものの本質がもろに現れた、弱肉強食、そしてそれをまざまざと感じたそんな一年でした。
来年はもしかしたら今年よりもひどい年になるかもしれません。そのリスク管理はしておいたほうが良いですね。もちろん、早く元の世界に戻ってほしいのですが、新しい新種のコロナの進化が早くて、人間のワクチン技術が追い付かないなんてこともあるかもしれない。人の移動がもっと制限されるかもしれない。食料不足になって大変なことになるかもしれない。お金の価値が暴落してハイパーインフレになって経済がめちゃ茶になるかもしれない。いろんなことが起こりうるそんな不安定な状況。
まずは、コロナ対策をしてコロナに感染しないこと、生き抜くこと。その中で、時代の流れに敏感になり波に乗ること。来年はそんな年にしたいと思います。
皆様良いお年をお迎えください。