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年を取ってからも働くためのサラリーマン資格取得セカンドキャリア

総務・人事の人間が働きながら取った資格、 年を取ってから役に立ちそうな資格、 転職で使えそうな資格、転職活動するもなかなか採用されない時役に立ちそうな資格、 など、今まで取得したもののご紹介とその取得方法、 文系出身でも、技術系ビルメン4点セットを1年で取る方法、その他設備系資格、文系定番資格、学費の安い東京都キャリアアップ講習、得する補助金教育訓練給付金、旅行を初めとする趣味のお話などコーヒーブレイクなどを挟みながら独断と偏見でご紹介していきたいと思います。

簿記2級試験のその後

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簿記2級試験のその後

先週末は日商簿記の試験だったようです。
私は去年2級を受けて合格しましたが、そのときも試験範囲の変動期で合格率が右往左往していました。
私が合格した時は合格率は25パーセントぐらいで、その前は13パーセントだったと思います。
で今回の149回ですが、かなり凄いことになっていたそうで推定合格率は10パーセントをきるのではないかと言う話まで出ています。
凄いですねー。
ホント、この試験はっきり言って訳解らなくなってきました。

その回その回ごとに合格率が極端に違うんですよね。
私の合格した回の次の回は合格率45パーセントまで跳ね上がっていましたし、めちゃくちゃすぎます。

2級と言う資格自体の価値はあると思いますが、受ける回によって全く異なるのはいかがなものなのかと感じます。これは数年前から言われていたことですが、商工会議所の試験委員の方々もちゃんと考えていただかないと。。。

受験生は人生を掛けて受験する人も居るわけですから4ヶ月ごとに受けられるといってもやはり、働きながら勉強する環境を整えて受けるというのは大変なのです。
私としては2級の合格率は平均して20パーセントから30%ぐらいが妥当なラインだと感じています。
10%代では少し少ないし、30パーセントを超えると誰で儲かる易しい試験になってしまう。
資格としての価値として考えるならばそのくらいが妥当なんじゃないでしょうかね。

言うまでも無く、試験は年々変化し難しくなる傾向にありますから、なんにしても早めに受けて早めに受かることに越したことはなさそうです。

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プロフィール

HN:
もものすけ
性別:
男性
職業:
事務系職種
趣味:
日曜大工、国内外旅行、サイクリング
自己紹介:
40代、東京の田舎生まれ、東京の田舎在住
東京の田舎者です。
総務系の仕事に長年付いていましたが、技術系の会社が多いため文系でありながら技術系の資格を取得しています。
会社がいつ潰れてもいいように、食いっぱぐれのないように、日々試行錯誤しています。

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