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年を取ってからも働くためのサラリーマン資格取得セカンドキャリア

総務・人事の人間が働きながら取った資格、 年を取ってから役に立ちそうな資格、 転職で使えそうな資格、転職活動するもなかなか採用されない時役に立ちそうな資格、 など、今まで取得したもののご紹介とその取得方法、 文系出身でも、技術系ビルメン4点セットを1年で取る方法、その他設備系資格、文系定番資格、学費の安い東京都キャリアアップ講習、得する補助金教育訓練給付金、旅行を初めとする趣味のお話などコーヒーブレイクなどを挟みながら独断と偏見でご紹介していきたいと思います。

資格試験日の開催延長など

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資格試験日の開催延長など

コロナの話題が続いている昨今ですが、資格試験の延期、延長の話が結構出ていますね。
先日は司法試験と公務員試験の試験日が延長されることが発表されました。

今の現状で言ったら一つの場所に集めて一斉に試験することは事実上不可能だと考えます。
また、レベルや格式の高い試験で有ればあるほど公正さが必要となりますから、インターネット等でのオンライン試験と言うのは考えられません。

会場を確保して受験者同士の距離を離すとなると、それだけ確保しなければならないスペースや会場が多くなるわけですので、費用コストの面でも大変なことになると思います。
したがって、コロナ騒ぎが落ち着くまでは多分それなりの試験は延期ないし中止になるんじゃないかと言うのが私の個人的な私見です。

国家試験て、だいたい同じ日程で、会場もある程度同じ場所ですよね。昨年10月に行われた宅建試験や、行政書士試験ですと、だいたい1年前ぐらいには場所を確保したり、いつも使っている会場であれば通常行事になっているから既に予約されているケースが多いと思います。

そうなると、予約優先ですから、既に延期された試験を例えば宅建や行政書士試験の時期に持ってくるのは実質的には無理な話、しかも受験者数が多い試験ですから、対応できないと思います。

しかも、難しい難易度の高い資格って、択一⇒論述⇒口述みたいに何度も選別の試験がありますよね。一度で終わらない、ないしは一度の場合でも受験時間がかなり長い。って言うのがセオリーです。

受験者の方はかなりやきもきしているんじゃないかと不安になっている方が多いんだろうなと感じます。試験日と言う日程に合わせてピークを持っていくというのが一般的ですが、そのピークを持っていく日程が定まらないのではなかなかポテンシャルを維持するのが難しい。
これってかなり大変なことだと思います。

まーこのブログは公務員試験とか司法試験とかを紹介するページではないので殆ど直接は関係ないのですが、だからと言って、延期、中止の影響がないわけではないのでそういう事も十分あり得る話だよ。という警告の意味でこの話題をしてみました。

特に年に一度しかない試験は厳しいですよね。
確か私は去年5月に測量士補の試験を受けて合格しましたが、先日今年の試験情報を確認したら見事に受験日延期になりました。
そういう意味では、特にこの資格を持って何かしているというわけではないのですが、去年受験して合格していてよかったなとは思います。
この試験は土地家屋調査士試験の免除項目になりますから、土地家屋調査士を受ける方にとってはちょっと大変な状況だと思います。










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プロフィール

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もものすけ
性別:
男性
職業:
事務系職種
趣味:
日曜大工、国内外旅行、サイクリング
自己紹介:
40代、東京の田舎生まれ、東京の田舎在住
東京の田舎者です。
総務系の仕事に長年付いていましたが、技術系の会社が多いため文系でありながら技術系の資格を取得しています。
会社がいつ潰れてもいいように、食いっぱぐれのないように、日々試行錯誤しています。

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