前回の丸太椅子作成の件もうそですが、日曜大工をやっていると工具がやはり必要になってきます。基本的に最近のDIY人気は工具の進歩によるものだと私は思います。 工具があれば誰でも簡単にそれなりのものが作り手しまう、だから楽しい。そんな感じではないでしょうか? 工具、工具と言ってもピンからキリまで、職人さんが使う工具は家庭用とは訳が違いとても高いです。性能も耐久性も言い訳なので趣味で使うにはとてもハイコストですね。 流石に購入には躊躇します。 それから、作業をするには準備と言うか必要最低限のものってあると思います。 たとえば私の場合、作業をするときはなるべく汚れていい服、つなぎを着ます。 ワンピースだから着慣れると楽だし、そもそも汚れていい服だから地面に寝そべって作業したり やりたい放題です。ペンキがついてもお構いなしですし、個人的には好きです。 ただ、夏場はやはり長袖だったりすると汗がだらだらに成ります。 逆に、蚊に刺されないし、毛虫で湿疹が出来たりもしないので肌をちゃんと覆うことは大事かもしれません。日焼けしたくない人にもいいかも。 話を元に戻して、今回は私が良く使う工具についてご紹介いたしたいと思います。 基本的に、マキタさんとかリョービさんとかの工具は良く出来ていると思います。 物によっては私は購入していますが、無名に近いメーカーのものでも家庭用レベルでは使えるので、趣味レベルならそれで十分だと思っています。 無いよりも遥かにマシだし効率的です。 紙やすり式サンダー 木材関連の研磨に使います。 庭のデッキ作りの際や木材のカット後、ペンキを塗る下地作りの際にフル稼働します。 紙やすりを貼り付けて切った部分を研磨するときに使います。 中にはアイロンのようにとがったタイプもありますが、最初に購入するならこのタイプがいいと思います。 紙やすりは規格ものが売っていますが、単価が高いので私は買いません。 半端が出ますが、正方形の紙やすりを別に買ってきて機械の幅に合わせて長方形にカットし括り付けて使います。 研磨するときは判数を徐々に変えていくことになりますから、この方が便利でし経済的だと思います。 先端が尖ったアイロンタイプのものがありますが丸い部分や角々を研磨するときはこちらが便利だと思います。 後そうですね、このサンダーを使うと当然のことながら研磨しているので木屑や鉄粉が出ます。 それを吸い込むことは体に良くないので防護グラスとマスクくらいはちゃんとしましょう。 無いよりあったほうがいいので、100均一に有るようなものでもいいんじゃないかなと思います。