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年を取ってからも働くためのサラリーマン資格取得セカンドキャリア

総務・人事の人間が働きながら取った資格、 年を取ってから役に立ちそうな資格、 転職で使えそうな資格、転職活動するもなかなか採用されない時役に立ちそうな資格、 など、今まで取得したもののご紹介とその取得方法、 文系出身でも、技術系ビルメン4点セットを1年で取る方法、その他設備系資格、文系定番資格、学費の安い東京都キャリアアップ講習、得する補助金教育訓練給付金、旅行を初めとする趣味のお話などコーヒーブレイクなどを挟みながら独断と偏見でご紹介していきたいと思います。

ウォシュレットの取りつけ

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ウォシュレットの取りつけ

今日は先日取り付けたアパートのウォシュレットについてお話したいと思います。
最近では殆どトイレにはウォシュレットがついていますので取り付けてみました。
基本的に取り付けは簡単です。
安いところで本体を買ってきて僅かな工具さえあればすんなり取り付けることが出来ます。

本体を買うと簡易工具がついていることがありますが
基本的に必要なものは

本体
フレキ管
モンキーレンチ
+-ドライバー

ぐらいです。

まずは最初の状態です


最初に止水弁を閉めます。又は本管のバルブをしっかり閉めてください。
閉めないと作業中水が漏れます。
そして便座を取り外します。
便器の奥下側で止められていますのでモンキーレンチで外しましょう。
モンキーレンチは大きめのものが必要です。
小さいものだと填りません。

便座が取り外せたら止水弁からタンクに伸びている配管なりフレキ管を取り外します。
これもモンキーレンチかスパナで外しましょう。

次に本体についているアタッチメントし白いホースと(ウォシュレットに水を供給するホース)を止水弁に取り付けます。
説明書のあるように向きやパッキンを正確にして取り付けましょう。
其れが取り付けられたら今度はアタッチメントから給水タンクにフレキ管を取り付けます。
当たり前ですが、既についていた配管なりフレキ管は再度取り付けることは出来ません。
なぜならアタッチメントの分だけ長さが伸びてしまっているので誤差が出るからです。
したがってあらかじめ新しい長さに対応したフレキ管を用意しておいて取り付けます。
両端ともにパッキンを正しい向きに取り付けてください。
そして閉めます。

これでほぼ水周りは完了です。

最後はウォシュレット本体の取り付けです。
便座のあったところにまず台座を取り付けます。
この際便座本体の位地調整も必ず行ってください。前過ぎても奥過ぎてもダメなので
ちょうどいい位置に固定します。
位置が決まったら本体を取りつけ先ほど取り付けた白いホースと本体を接続します。
何度も申し上げてすいませんが接続の際は必ずパッキンの順番に気をつけて正確に
取り付けてください。

これでほぼ完了。
ビニールのゴミ袋を便座に挟み込みます。
ウォシュレットが作動しても飛び散らないように試し運転の準備です。

準備が完了したら配線をコンセントに接続し、電源を入れて試運転します。
無事にウォシュレットが作動し水がこぼれていなければ成功です。

今回購入したのはこちらの商品。
これが一番最安値でした。

設備屋さんに頼んだら本体と付属部品、出張、取りつけ工賃で2万5000円から3万は取られると思います。
自分でやれば本体とフレキ管で1万5000円もあれば出来ますね。

もちろん自己責任で取り付けてください。

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プロフィール

HN:
もものすけ
性別:
男性
職業:
事務系職種
趣味:
日曜大工、国内外旅行、サイクリング
自己紹介:
40代、東京の田舎生まれ、東京の田舎在住
東京の田舎者です。
総務系の仕事に長年付いていましたが、技術系の会社が多いため文系でありながら技術系の資格を取得しています。
会社がいつ潰れてもいいように、食いっぱぐれのないように、日々試行錯誤しています。

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