前回に続いてコロナ第二波の問題。
今日朝起きてみたら、またまたニューヨークのマーケットが荒れていたようです。
勿論原因はコロナですが、やはりと言うかアメリカ西海岸カルフォルニアと、テキサス、フロリダの
感染者数が増加していてるとのこと。
地域によっては再びロックダウンを行うことが現実的になったんだとか。
東京でも感染者数は増加してますし、全国でも100人を超えたんですよね?
ヨーロッパはどうかと言う事で調べてみたら、再びパリの感染者数も伸びてしまったという話。
たぶん、先日の人種差別反対デモの影響は全くなかったとは言えないでしょう。
個人的にはもう既に第二波が発生していると考えたほうが良いと思いますし、併せて第二波の影響でマーケットが下落、すなわち二番底を目指し始めるという気がしてならない。
これって、世界恐慌の時と同じで、じわりじわり下がっていき株価は半値まで落ちるんでないかい?
一部の投資家が二番底はない、V字回復だ、なんてことを言っていた人もいますけど、いゃーそれはなくなったんじゃないかなぁーとふと感じてしまうわけです。
しかもアメリカの景気動向はこれから2年は回復しないないしは停滞するという話も出ていますしね。
株価バブルもすでに弾けていくのかな?
フランスのフォションも経営破綻、日本でも弁護士法人が破産したし、6月超えられない会社はぞろぞろ出てきそう。
こりゃー、かなりヤバいんでないのかな?