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年を取ってからも働くためのサラリーマン資格取得セカンドキャリア

総務・人事の人間が働きながら取った資格、 年を取ってから役に立ちそうな資格、 転職で使えそうな資格、転職活動するもなかなか採用されない時役に立ちそうな資格、 など、今まで取得したもののご紹介とその取得方法、 文系出身でも、技術系ビルメン4点セットを1年で取る方法、その他設備系資格、文系定番資格、学費の安い東京都キャリアアップ講習、得する補助金教育訓練給付金、旅行を初めとする趣味のお話などコーヒーブレイクなどを挟みながら独断と偏見でご紹介していきたいと思います。

お水のレンタルサーバー

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お水のレンタルサーバー

今日は、最近ふと思った疑問について書いてみたいと思います。
前回、「携帯電話って何気にお金が掛かるよな」って話にりましたが今回は家庭用お水のレンタルサーバーについて調べてみました。
我が家の水は東京の水道水をメインに使っていますが、直接飲む水はミネラルウォーターを飲んでいます。料理に使うお水は水道水です。
とはいえ、結構な量を使っているかもしれません。
だいたい一日2リットルのペットボトルを1本、毎週大体1ケースくらい月に4ケースほど使う勢いです。
購入先はドンキーとかドラッグ系、大型スーパーなどで購入しますが1本あたりの単価は90円以下の価格帯が多いです。
仮に一日2リットル、30日とすると60リットル、価格にして合計3000円ほどになります。
1リットル単価で言うと50円と言うことになりますね。

で、最近内の親がペットボトルを出すのが面倒とか、すぐに捻ればお湯なり冷水が出る。
と言うことで、「レンタルサーバーいいんじゃないの?」と言う話になりましていろいろと調べてみることにしました。

最近は家庭用レンタルサーバーがはやっていて私の同僚も設置しているという話を聞きました。
世の中に結構普及しているんですね。

で、各社いろいろとあるわけですが調べてみるとかなり高価なものと言うことがわかりました。
当たり前のことながら、各業者さんは儲けが有るからやっているわけでして、どこかに儲けの発生があるわけです。

ネットを検索してみると、どこかの誰かがいろいろと各社の価格費とかコストなんかを調べてくれていて「え!」とびっくりしたのです。

まず、どこも天然水かと思ったら必ずしもそうではないということ。
最低購入価格(タンクの購入数があること)
サーバー設置維持に電気代が当然掛かることなどが挙げられます。

で、私の見たサイトでは、500ミリリットル当たりのコスト単価が出ていたのですが、その値段を見てびっくりしました。
大体みんな50円を超えているのです。

つまり、うちのコストは50円で1リットル、我が家の倍の値段が掛かるということです。
電気代は別。

「世の中の人はお金もちだなぁー。ぜいたく品だなぁ」と感じました。

人によって生活様式は異なりますし家族構成も違いますのでなんともいえませんが、一般的な家庭であれば、冷蔵庫なりポットは存在しているわけで、買って来たミネラルウォーターを冷蔵庫なりポットに貯めておけば冷水なりお湯は出てきます。
唯一の違いはいちいち冷蔵庫からペットボトルを出して注ぐだけの手間ではないでしょうか?

サーバーを設置すれば、コックを捻るだけで冷水なりお湯が出るわけですが、冷たいなり暖かいなりの水が出るということは常にヒーターなりはオンになっている状態で電気を消費しています。つまり、冷蔵とポットを新たに設置したのと同じことになりますよね。
冷蔵庫のない家なんてまず無いでしょう。今の時代。

確かに便利といえば便利ですし、タンクも配送してくれて、空のタンクは回収してくれる。
確かにそうではある。
でも、アマゾンとかで箱買いすればとりあえず玄関まで持ってきてくれます。場合によっては配送量はタダです。
「それが倍の値段を払う価値だ。」と言われればそれまでなのですが、どうもケチケチ症の私には高価すぎて設置する気になれませんでした。

単純計算で今の生活でサーバーを設置すると最低2000円以上の月の出費が続きます。
年間にして24000円ですね。
10年で24万円、20年で約50万、携帯もそうですが生活に密着しているものだと、其れが当たり前になり手放せなくなってしまいます。
そういう意味で、いろいろと考えなければなりませんね。





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プロフィール

HN:
もものすけ
性別:
男性
職業:
事務系職種
趣味:
日曜大工、国内外旅行、サイクリング
自己紹介:
40代、東京の田舎生まれ、東京の田舎在住
東京の田舎者です。
総務系の仕事に長年付いていましたが、技術系の会社が多いため文系でありながら技術系の資格を取得しています。
会社がいつ潰れてもいいように、食いっぱぐれのないように、日々試行錯誤しています。

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