昨日は再び東京と知事の緊急会見。
今日から夜の会出も自粛になりじわりじわりと閉鎖に近づいています。
なるほど、志村けんのコロナも、阪神の選手の感染も大体感染している人って飲食店とか風俗関係からの感染者が多いんですね。
だから夜の外出自粛なんだ。
そうなると芸能関係者で続々と感染者が出て来たり、政府関係者の重要な役職者とかお偉いさんもうかうかしていられなくなるね。
確かにキャバクラだとかバーだとかは閉鎖感がありますよね。
コロナになっていながら外出してスナックで歌うたったおやじもいたが、そのおやじも死んでしまったし、その店の接客していない従業員は感染してしまった。
確かにそういうのあるかもしれない。
私はあまり外食しないし、きれいなおねいちゃんのいるお店に行くことも全くないので関係ないけど。もともと美味しい食べ物がないとお酒は飲めないし、おねいちゃん相手にくだらない話したって意味ないし、そこに大金バラまく意味がよくわからないのでまず行きません。
さて、コロナの話は置いておいて、最近あまりダウジョーンズの動きを見ていなかったのですが23000ドルまで回復していたんですね。日経もある程度回復してきましたけれど、こんなにニューヨークなり東京がコロナで悲観的な話題ばかりなのになんで再び上がっているのだろうか?
ちょっと疑問形です。
状況は全く改善されていないと思うんですが政府の政策に対する好印象なのか?はたまた日本の政府なりが介入して買っているからなのかその原因が分かりません。
確かに、一気に下落した幅が大きすぎサーキットブレーカーが何回も発令しましたからね、一度に下がる価格が大きすぎたというのもあり、極度の現金不足が発生していたというのもわかります。それで、あるもの全部一時的に投げ売りしたと考えればようやくそれが収まって、買い戻しなり買い増しが始まったとも考えられる。
一時的な安定傾向と言えなくもない。当然短期的にはという条件付きで。
中長期的にはこれから景気が良くなるなんて考えられずジワリジワリと下がるはず。
大きく落っこちたナイフは一度地面にたたきつけられ大きく跳ね返りまた落ちる。
あんまり表に出てこないけれど、今回のコロナショックでアメリカでも結構破産している人がいるという。まだ表には出ていないけれど、いずれ色々と出てくるんだろうな。