年を取ってからも働くためのサラリーマン資格取得セカンドキャリア
総務・人事の人間が働きながら取った資格、 年を取ってから役に立ちそうな資格、 転職で使えそうな資格、転職活動するもなかなか採用されない時役に立ちそうな資格、 など、今まで取得したもののご紹介とその取得方法、 文系出身でも、技術系ビルメン4点セットを1年で取る方法、その他設備系資格、文系定番資格、学費の安い東京都キャリアアップ講習、得する補助金教育訓練給付金、旅行を初めとする趣味のお話などコーヒーブレイクなどを挟みながら独断と偏見でご紹介していきたいと思います。
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昨日は久しぶりに楽しみにしていたドラマが復活しました。
下町ロケット、都内の中小企業を題材にしたドラマです。
基本的にあんまりドラマは見ないんですが、これは結構はまるんですよね。
自分ももともと零細製造業、技術屋の倅なもので物づくりとかとっても好きです。
だからこそ趣味は日曜大工でも有ったりするわけですが、まーそれは措いておいて。
1話の内容を見ておおよその方向性と言うかドラマのコンセプトみたいなものが見えてきました。
技術を生かした経営基盤の抜本的な改革と言う感じでしょうか?
こういうことは良くありがちですよね、今まで作っていたものが必要なくなる。
技術は有るのにその技術の応用ができず新たな商品開発ができないなんてこと良くあります。
個人的に成功した企業でいうなら、「富士フィルム」なんかが上げられますかね。
元々社名のようにカメラのフィルムを開発し供給していた会社ですが、デジガメの普及で
フィルムが不要に成りました。
そこで今、何やっているかと言うと化粧品開発をしています。
フィルムを作るときの研究開発の知識やデータが人体に影響を与えないような化粧品の開発に役に立ち今ではそれなりのヒットし用品を出していますね。
確か、松田聖子がCMに出ていたような。間違っていたらごめんなさい。
こういうのって、フとしたきっかけとか、そういうもので出てくるんでしょうかね?
第一話でもそうですが、発想の豊かな人って人が感じない何かを感じたり疑問に思ったり、そういう人ってどっかにいるんですよね。
あれはもって生まれたセンスと言うか、何と言うか。
どんなに頭が良くてもそういう発想ができない人も居るし、頭がわるくても突然バカみたいな質問とか発想で良く良く考えるとそういう視点もあるよなって勉強になることを言い出す人も居たりしますよね。
今後の展開が面白そうです。また下町ロケットにはまりそう。
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