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年を取ってからも働くためのサラリーマン資格取得セカンドキャリア

総務・人事の人間が働きながら取った資格、 年を取ってから役に立ちそうな資格、 転職で使えそうな資格、転職活動するもなかなか採用されない時役に立ちそうな資格、 など、今まで取得したもののご紹介とその取得方法、 文系出身でも、技術系ビルメン4点セットを1年で取る方法、その他設備系資格、文系定番資格、学費の安い東京都キャリアアップ講習、得する補助金教育訓練給付金、旅行を初めとする趣味のお話などコーヒーブレイクなどを挟みながら独断と偏見でご紹介していきたいと思います。

下町ロケット再び

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下町ロケット再び

先週の1話から再び下町ロケットを見ておりますが、ホントにこのドラマは面白いですねー。
下町の中小企業と言う題材とものづくり産業と言うのが実にいいです。
自分も町工場のせがれとして生まれ、父親が他界して跡継ぎには成れなかったタイプの人間でして、何かいろいろと感じるものがありますね。

昨日の話題にはいろいろな部分が含まれていて、殿村さんが実家の田んぼを自分が出来ないので人に貸したいといったら年老いた父親に怒られたシーンはまたとても印象的でした。
地元に長く代々住んでいるといろんなしがらみやら、プライドやらが存在していて、歴史のある家と言うもは大変だよなと感じることも有ります。

面子だけでは生きていけない時代でもあり、またそれがドラマ公判で佃社長の言葉にも表れてくるんだよね。
人間やっぱりビジネスとは言えその前に人間であり正直に生きたいんだよ。
しかし現実はホントに違っていて、耐震偽造もそうだけれど、人をだましてお金を取る商売が
ホントに大手といえでもやっている時代になってしまった。

ものづくり大国は一体どこに行ってしまったのだろうか?
職人自体がホントにいなくなってる時代だし、そもそもここで紹介している技術系資格なんて、まさしく其の原点でもあるんですよね。
本以来は低年齢の時に取って置くべきものなんだろうけど、結果として今になって必要になり、
需要が出てくるわけですが。。。

ただし、どんなに便利な世の中になったとしても、壊れたものを治したり、作ったりする技術者は絶対数必要なんだよね。やっぱり、


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プロフィール

HN:
もものすけ
性別:
男性
職業:
事務系職種
趣味:
日曜大工、国内外旅行、サイクリング
自己紹介:
40代、東京の田舎生まれ、東京の田舎在住
東京の田舎者です。
総務系の仕事に長年付いていましたが、技術系の会社が多いため文系でありながら技術系の資格を取得しています。
会社がいつ潰れてもいいように、食いっぱぐれのないように、日々試行錯誤しています。

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