先日、京急線で痛ましい事故がありましたね。
しかし、凄いというかなんというか、首都圏でこんな事故が起こるなんてホントにビックリです。
最初にニュースで見たときは、何が起こったのかと思いました。

結局、トラックの運転手さんが道を間違えて踏切で立ち往生し、そこに通過電車が突っ込んだわけですけれど、自宅密集地での事故は事故はホントに怖いですね。
一歩間違っていたら電車が民家なりに突っ込んでいたことも考えられ、昔起こった関西の事故を思い出しました。

ホントに一瞬先は闇で、何が起こるかわからない。
街中を歩いていても、車が平気で突っ込んでくるそんな時代です。
安全装置なりがそれなりに進歩していても、やっぱり事故は起こるんですね。
怖い時代です。

しかし、事故後の対応が早いのには驚きました。
実質１日半で、電車は復旧してしまったわけで、手際が良いというか対応力の凄さに驚きました。

これからより深い調査が始まると思いますが、今回の大きな事故は今後の教訓として生かしてほしいと思います。