今日で今年も半分終わってしまいました、
明日から7月です。
年明けからコロナ騒ぎが始まり、ダイヤモンドプリンセス号の事件が発生し、自粛要請、あっという間の半年です。全く持って変化が無いというか、何も変わっていないというか、いやいや、お金が減ったことは間違いないか。個人的にも、国としても財源が減っていますね。
昨日だか、ついに埼玉県は再び県民に東京に行かないように自粛要請を出しました。もちろん罰則等はありませんけれど、ここまで新規感染者が増えてくると東京から首都圏に広がっていくのは間違いなくわかることですからね。
と言うか、地方から東京に通勤するの辞めたほうが良いんじゃないかと。。。
リモートに戻せばいいだけなんじゃないかと。。。
東京に住んだほうが良いんじゃないかと。。。
はたまた、自分の県内で働けばいいんじゃないかと。。。
わざわざ、他県から東京に通勤に来ること自体が既に時代の流れに反しだしていると言う事なのかもしれません。要は新しい生活様式に合わせた生き方なり生活をしていかないと、コロナ対策にはならないってことですね。
都内では飲食店に関して言うと、ソーシャルディスタンスを守っているところと守っていないところが目立ちます。大手チェーンだとかなり守っているところが有るように見受けられますが、中小の所では全く守ってない傾向が強いです。もちろん、アルコール消毒とかはあるんですけれど、カウンターは1席ごとと言うわけではなく密集してそのままの状態だったり、座席が今まで通りになっていたりするところ多々あります。
カラオケにしたって、ライブハウス、公民館みたいなところでやってる合唱教室みたいな声を出したり楽器拭いたりするようなところもちょっと考えてもらいたいですよね。小学校の音楽の時間なんかは歌は歌ったりしないそうですし、楽器を拭いたりもしないそうです。
子供でも注意してやっていない事なんだから、大人がやってどうするんだ?
しかも商売として。。。
潰れろとは言いませんし、言えるわけないのですが、一つだけ確実に言えることは、これも時代の流れであり環境だと言う事はたしかでしょう。時代の流れに飲み込まれて大きな被害を出す前に撤収するか、そのまま波にのまれて沈むかです。
一説には、これから各月末、資金売りが持ちこたえられない中小企業がぞろぞろと出てくるという話を聞きます。持続化給付金、東京都の協力金、二つ合わせて2.300万円になりますけれど、
3月からすでにコロナ被害に逢っている会社はそろそろそのこのお金が尽きるところも出てくる
そうです。
頑張って営業再開しても客足が戻ってこない。そんなお店も多々あるそうです。
血も涙もない言い方なのかもしれないけれど、どこかのコンサルタントも言っていましたが、「店屋会社をつぶすのにもお金がかかる。せっかく給付金なりもらえるのだから、もうダメだと思ったら給付金使って従業員に給与を払い会社をつぶして全部清算したほうが身のためだ。」
という言葉に深く納得してしまった。
本当の地獄はこれから来るのかもしれない。第二波は既に来ているのかもしれない。