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年を取ってからも働くためのサラリーマン資格取得セカンドキャリア

総務・人事の人間が働きながら取った資格、 年を取ってから役に立ちそうな資格、 転職で使えそうな資格、転職活動するもなかなか採用されない時役に立ちそうな資格、 など、今まで取得したもののご紹介とその取得方法、 文系出身でも、技術系ビルメン4点セットを1年で取る方法、その他設備系資格、文系定番資格、学費の安い東京都キャリアアップ講習、得する補助金教育訓練給付金、旅行を初めとする趣味のお話などコーヒーブレイクなどを挟みながら独断と偏見でご紹介していきたいと思います。

優先的ワクチン接種

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優先的ワクチン接種

昨日の夜から今日は天気がすごかったですね。
雷は夜中なっていましたし、雨もすごかった。
場所によっては冠水したところもあったらしくこれから秋にかけてまた台風がやってくることを考えると、今年も台風被害がすごくなるのかなぁなんて感じてしまいます。

今年はコロナの問題もすでに起こっていますし、世の中どうなっちゃうんでしょうか?

そんな中、コロナウイルスのワクチン問題がいろいろと問題になっていますね。
政府はファイザーを皮切りにアストラゼネカなど海外系製薬会社と契約を結んでいるわけでして、今日の朝刊を見たら、高齢者の優先接種と副作用の保証は政府がするとかなんとか書いてありました。ワクチンが早くできることに世界中が期待していますし、それがもとで株価市場はおうにぎわいなわけですが、今回のケースは治験速度を速めているなど個人的にはその安全性に大きな疑問を抱いてしまいます。

通常だとワクチンができるまでは1年半から2年ほどかかると言う話ですから、まだ今年2月にコロナが始まって年内までに開発したいって言うのは簡単ですが、実際にはどうなんだろう?って話です。副作用の疑問は付きません。
そんな中でも、その副作用が起こっても政府が保証すると言うのもちょっとおかしな話であり、高齢者優先にと言うのもなんか気なく無く感じる今日この頃。
確かに、コロナに感染して生きるの死ぬのと言われたら、期待の持てる薬をとりあえず打つだけ打ちたいとはなりますが、特にまだ関していない状態で予防接種と言う事で、どんな副作用が出るか分からない薬を打つのには抵抗があります。
まして、薬害訴訟って裁判するのも大変ですし、時間もお金もかかるもの。
仮に高齢者がワクチンを打ち副作用が出てしまった場合、裁判の結果が出るまでには死んでしまうことだってあり得る話。
端から見ているよ、それって高齢者を人体実験に使いたいってことなのかと怖くなります。
弱者に優先的にワクチンを供給すると言うのは悪いことではありませんが、妊婦や子供だって弱者ですから優先対象は高齢者だけではなくこういった方々もいていいはず。でも新聞には高齢者と限定されていた。

うちの母親も高齢者ですが、正直、ワクチンが出たからといってすぐに手を出さないほうが良いんじゃないかと話をしています。時間がたてばより安定した安全性のあるワクチンができるはず。今はそういったワクチンが出るまで無理はせずに感染対策をして対応するのが一番いいのではないかと話をしています。


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プロフィール

HN:
もものすけ
性別:
男性
職業:
事務系職種
趣味:
日曜大工、国内外旅行、サイクリング
自己紹介:
40代、東京の田舎生まれ、東京の田舎在住
東京の田舎者です。
総務系の仕事に長年付いていましたが、技術系の会社が多いため文系でありながら技術系の資格を取得しています。
会社がいつ潰れてもいいように、食いっぱぐれのないように、日々試行錯誤しています。

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