みなさんこにんちは、最近、筆不精気味になってきた今日この頃ですいません。
昨日は、仕事の関係で千葉の九十九里方面へ行っておりました。
もう目と鼻の先が外房の海でして、それはそれは見晴らしがよく、「海っていいよなー。」
なんて感じた次第です。
ちょくちょく東京湾の方には行ったりするのですが、やはりだだっ広い水平線が見えるようなそんな海とはやっぱり違いますよね。日差しは強く、海風も又気持ちがいい。
仕事が終わると、しばらくビーチでぼーっとしておりました。
しかし、ホントに人がいないのなんのガラガラ状態でして、いつもならまだ8月の真っただ中、海の家は稼ぎ時、お土産屋さんも人だかりのはずですが、ホントに人がいないいない。
ホテルなんて全然だし、ゴーストタウンですよ。
一応、せっかく来たから干物でも買っていこうかとか、梨でも買っていこうかなんて思ってお土産屋さんをのぞいたら、海産物のお店屋さん自体仕入れをしていないのか、陳列棚に魚が全然ないのです。
これ、ホントに壊滅的ですね。
まー私も、仕事で近くに来たから寄ってみただけで、何もなければ来るわけないわけでして。
地方の観光関係はホントに壊滅的で終わっちゃってんじゃないかと感じるわけです。
それに、みんなお金ないしね。
人と会っちゃいけないんだから、お土産買って人に渡す必要ないし。渡せないし。
まー店舗代とか維持費とか地元でやっているならば食うには困らないんでしょうけど、大規模投資しちゃったようなところだと借金返済でたいへんになるかもしれませんね。
こういう言い方をしては何ですが、こんな田舎の隅でわざわざこんなおしゃれな建物借金して建てて、大丈夫なんかな?
ただ、個人的には偶にはこんな仕事でこういうところに来れるのは小旅行気分で楽しいですね。
海を見て、波の音を聞くと、かなり気持ちがリラックスしてリフレッシュします。
海は広いな大きいな、行ってみたいなよその国。
またよその国に気軽に行ける日はいつになったら戻ってくるのだろうか?