お隣千葉の災害被害が未だに続いているようです。
昔、千葉で働いていることがありましたが、東京の感覚でいるとホントに千葉は奥に行くと田舎なんだなぁって感じていました。
普段千葉に行くことも多いのですが、大体行っても船橋市あたりまでがメインで、それよりも先に行くことはありません。
千葉東側の人は東京へのアクセスもいいので、「都県民」なんてことを言うのもよくわかります。

しかしそれを超えるとホントに里山があったり、畑、田んぼがあり、言い方悪いですが田舎です。
道路も舗装が悪くなり、道のわきの排水溝は蓋が付いていないモノ、さらに道幅は農耕用道路なので狭く、都内とはかなり違った走りにくさと言うのがあって怖い。

そんな中で今回の台風、インフラは整備されているとようでやれていなかった。
東京はホントに災害に強いんだなぁという印象を受けました。

お隣千葉でこんなに被害が長引いているなんて全然実感がわかないのですが、でもこれは現実なんですね。昨日はようやく夜は涼しくなりましたが、熱中症だったり、食事の問題だったり、被災者の方々は大変な思いをされていますので、1時間でも早く電気や、水の復旧が待たれます。