最近一時期全く見受けられなかった引越し屋のトラックをよく見るようになりました。
年末になり引越しをする人が増えているように見受けられます。
先日、親戚の不動産屋さんの所に顔を出したら、解約の書類でいっぱいだと言う話をしていました。
店舗系なのか、住居系かなのは分かりませんがやはりこのコロナの影響で店が倒産したり、今まで払っている家賃が払えなくなるなどの理由で安いところや郊外に引越ししている人が多いようですね。
また、家賃補助の申請もこの時期になって増加しているとか。

この前見た新聞では、美容院とかネール関係のお店は壊滅的に潰れているそうです。
水商売系のお店を起点として美容院は殆ど仕事がなくなっていますから当然そういう流れにはなりますね。
そもそも、外に出られない、接客がタブー視されているわけですから。

しかし、逆に言うと引っ越す人はいったいどこに引っ越しているんだろう?なんていう素朴な疑問も出たりします。子供がいる家庭何て、場所によっては転向ですからね。しかも、学校は普通にやっているし。冬休みに突入したら人の移動も又多くなるのだろうか?