と言う事で、今日から10月に入りました。
ちょっと涼しいと言うか薄寒さが出てきております。
徐々に温かいかっこしないとダメですね。
さて、昨日はトランプとバイデンの討論会がありアメリカ大統領選はだいぶ白熱感が出てきましたね。内容は詳しく見てないのですが、私の感じとしては、何か罵倒しあっていたという部分と、司会者はバイデンに有利に働いていたような印象を持ちました。
司会者は進行をすべきであり、変に片方の肩を持つようなことをしてはいけないのではないかと思うんだよね。
また、基本的にコロナが蔓延しているので個人的には郵送による投票で私はいいんじゃないかと思っていた。しかし、トランプの話では、投票用紙がごみ箱に捨てられていたら裏で売買されているみたいなことがあるらしい。え!と驚いたけれどその話まんざら嘘ではないようなのだ。
アメリカらしいと言うかなんというか、アメリカは貧富の差が激しいから色々と有るんだろうなとは思う。
ただ、基本的になんだかんだ言っても私個人としてはトランプでいいんじゃないかと思っている。
バイデンは中国と癒着していて息子の疑惑問題は昨日の討論では解決されていない。いやむしろ、司会者が誘導して話を別の所に持っていったとの印象がありかなりグレーだ。
経済的には株価も上がり、それほどトランプの経済政策は悪くはないし、対中国対策についても妥当性がある。というか、中国共産党がヤバすぎるし、平気で隣国の領土侵害をしたりやっていることが滅茶苦茶だ。
これに対して毅然と対応している、しなければならない、できる国はやはりアメリカしかないわけでして、日本はアメリカに乗るしか生きていくすべはないと思うわけですよ。
南シナ海の人工島だって、オバマ政権時代に甘い対応していたからであって、バイデンに大統領が変わってしまったらかなり世界は変わってしまう気がするね。
唯一バイデンの良いところは環境対策、クリーンエネルギーに関しての政策は評価したい。アメリカはガソリン使いまくるから環境汚染についてもっと対策取らないとダメなんじゃないかな。その点については中国と同じで、日本やヨーロッパ諸国と比べたらまだまだ環境対策に関して甘すぎる。
もうガソリン車の時代ではなくなっているからね。日本の自動車産業もこの先どうするんでしょうかね?ヤバいね。普通に考えて。水素ガス自動車何てちょっと方向性違うかも。電池の方が良かったんではないかな?方やテスラのように。