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年を取ってからも働くためのサラリーマン資格取得セカンドキャリア

総務・人事の人間が働きながら取った資格、 年を取ってから役に立ちそうな資格、 転職で使えそうな資格、転職活動するもなかなか採用されない時役に立ちそうな資格、 など、今まで取得したもののご紹介とその取得方法、 文系出身でも、技術系ビルメン4点セットを1年で取る方法、その他設備系資格、文系定番資格、学費の安い東京都キャリアアップ講習、得する補助金教育訓練給付金、旅行を初めとする趣味のお話などコーヒーブレイクなどを挟みながら独断と偏見でご紹介していきたいと思います。

東京だけの問題では決してない。

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東京だけの問題では決してない。

昨日、小池と知事が協力金についての概要を発表しました。
東京だけに限った話にはなりますが、飲食店の方々などこれでいくらかは救われると思います。
国が動かない中での決断は、個人的には評価されていいんじゃないかと思いますね。
ある大手スーパーや薬局は、コロナによる増収益を従業員に還元するということでボーナスを支給するとのこと。これも素晴らしいことだと思います。
こんなリスクのある中、一生懸命働いてくれる皆様に感謝したいですね。

今頃になって、やっぱり10万円国民に出そうとか、何をいまさらな感じがします。
自民党の二階さんて、そもそも習近平を呼ぶの呼ばないのでずっと中国に忖度し続けていた人ですよね。これがあったから、日本は及び腰になり早期のコロナ対策ができなかったんじゃないですか?
この人の責任てかなり重いと思いますよ。

先ほど、地方でコンビニを経営している友達に電話してみました。
最近いろいろなところでコロナが発生していますが、コンビニの従業員が感染するとコンビニは当然閉鎖され、消毒、関係者は全員自宅待機になるそうです。その間、オーナーは従業員の給与を保証したり店の再会のための費用を投じることになるそうです。
何でも、お店の中に有ったものはすべて廃棄し、その負担もしなければならないんだとか。
単純に考えても100万から200万は経営者が負担することになるだろうとのこと。
また、仮に再開したとしてまた同じことが起こらない保証はどこにもなく、特に田舎でやっていると風評被害が発生して地元にいられなくなる。なんてことを言っていました。

田舎は田舎で、東京とは違い出入りがない社会なのでそういったリスクを背負うことになるんですね。確かに、私のような東京の都心部ではなく片田舎に住んでいる人間でも何となくその気持ちが分かります。

地方の出来事は、東京から流れてくるケースが多いため、今は東京だの大阪だのを中心に物事が話されていますが、これは首都圏に限ったことではなく後々地方にも波及するものですから、地方に関してもそれなりの準備と対処が必要ではないかと思いました。

結局、国がちゃんと動かないとダメなんですよね。
バイト、派遣、パート、サラリーマン、いわゆる労働者も大変だけれど、経営者も大変だよなーってつくづく思います。

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プロフィール

HN:
もものすけ
性別:
男性
職業:
事務系職種
趣味:
日曜大工、国内外旅行、サイクリング
自己紹介:
40代、東京の田舎生まれ、東京の田舎在住
東京の田舎者です。
総務系の仕事に長年付いていましたが、技術系の会社が多いため文系でありながら技術系の資格を取得しています。
会社がいつ潰れてもいいように、食いっぱぐれのないように、日々試行錯誤しています。

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