緊急事態宣言が解除され、東京も動き出したわけですが、流石にクラスター発生で対応が再び後で後で担っています。流石にヤバいと東京アラートなるものが発令されたわけですが、なんのこっちゃ、ただ都庁とレインボーブリッジが赤く光って注意勧告がなされただけというなんともな状態。
そもそも、都庁やレインボーブリッジ何て東京の田舎に住む私の自宅からは見ることができず、それって意味ないんじゃないの?問う話です。
それだったらどこからでも見れるスカイツリーを赤くするとかそういうこと考えないのかね?
逆に、レインボーブリッジが赤くなり、エバンゲリオンの世界見たいだー、とか、こんな景色レアだと観光客なりが現地に殺到しているとか。
全く持って本末転倒な状況。
感染者数は横ばいで、商業地域でのクラスターが多いいとか、まだステップ3にもなっていないのにパチンコ屋はオープンしているし、陰に隠れてスナックや水商売系のお店は既にオープンしているという始末。開く方も開く方だがも行く人も行く方だ。確かに、やらなきゃ店が潰れるとか、やっていけないってのはあると思うけれど、そういう事も加味して始めた仕事だよね。と私は感じてしまうのです。そもそも、全く私はそういった店にはいかない人なので、そういうお店に必要を感じない。誰が悪いわけではない、それは解る。でも世の中には既に飲食店をしていて倒産してしまった人たちだってたくさんいるし、非正規で解雇された人だってたくさんいるんだよね。こういう訳の分かんないいい加減な人たちが満員電車に乗って再び新たな感染者が増えることもあるんだよね。
給付金は場所によっては振り込まれている人も周りでちらほら出てきている模様。そういう人たちって立て替え払いしたお金が戻ってきたという感じにはなるとは思うけれど、これ、一回ぽっきりな話で次は無いんだよね。その後この先どうするんだろうととても興味がある。店を再オープンして100%元に戻っているなら先行き明るいけど、減っているようならじり貧の始まりかもしれない。給付金貰って店をたたむ人もかなりいるという話でもあるが、個人的にはむしろそれが正解なのかもしれないと思ったりする。会社をつぶすにもお金って掛かりますからね。
なかなか難しいところです。