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年を取ってからも働くためのサラリーマン資格取得セカンドキャリア

総務・人事の人間が働きながら取った資格、 年を取ってから役に立ちそうな資格、 転職で使えそうな資格、転職活動するもなかなか採用されない時役に立ちそうな資格、 など、今まで取得したもののご紹介とその取得方法、 文系出身でも、技術系ビルメン4点セットを1年で取る方法、その他設備系資格、文系定番資格、学費の安い東京都キャリアアップ講習、得する補助金教育訓練給付金、旅行を初めとする趣味のお話などコーヒーブレイクなどを挟みながら独断と偏見でご紹介していきたいと思います。

歴史に残る凄い試合。西野監督は凄い人!

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歴史に残る凄い試合。西野監督は凄い人!

いゃー、ワールドカップ日本代表、ポーランド戦。
誰がこんな結果を予想していたでしょうか?

何か凄いめちゃくちゃな試合でしたね。
先発でいきなり6人変更で酒井高が中盤てのも凄いが、バカやら貸す宇佐美とすぐに警告もらう
槙野を使い、「え!、マジ本気ですか?相手はヨーロッパ最強チームなんですけど。」みたいな展開に。
案の定コンビネーションが悪く不安だらけの展開で前半折り返してセットプレーで先制点。
「そりゃまずいだろう。」
大迫、乾を入れて攻めに転じようとするが、コロンビアが先制して戦術変更。
負けていながら攻めずに守るという前代未聞の戦術に出る。

テレビ前で「それでも日本か?侍か?」と罵声を浴びせる私であったが、良く良く考えればこんなことは西野さんも100も承知のはず。大博打に出たのだ。
いや、もっと言えば、先発メンバーを6人も外した時点で既に彼のイメージやシュミレーションは
出来ていたのである。

結果的に試合は終了し、警告枚数の数で決勝トーナメントに進出する。
当然、各国メディアの殆どは日本を叩きまくっている。

当たり前のことである。スポーツマンシップに恥じる戦いをして、フェアプレーと言う名の下に勝ち抜いたのである。茶番劇、まさにそういわれても仕方が無い。

でも、そんなこと誰だってわかっている。日本人だってバカではありません。
西野さんだって全ての状況を分析し、そのすべての責任をあの数分の間に判断し、実行に移したのです。

試合後のコメントがそれを物語っている。
選手もそれを理解している。

全て決勝トーナメントにあがるため、そのためだけに、プライドも恥じも誇りもかなぐり捨て、次の試合の切符を手に入れた。普通の人には出来ない行動です。
何かを手に入れるためには、何かを捨てなければならない。
扉を開けなければ次の扉や世界を見ることは出来ない。

チャレンジの場所は手に入れた、生かすも殺すもベルギー戦如何。
歴史的大敗だって何でもいい、次の世代のために、日本のサッカーのために、1つでも大きな種を持ち帰ってきて欲しい。その種がいつか大きな希望の大木となるために。




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プロフィール

HN:
もものすけ
性別:
男性
職業:
事務系職種
趣味:
日曜大工、国内外旅行、サイクリング
自己紹介:
40代、東京の田舎生まれ、東京の田舎在住
東京の田舎者です。
総務系の仕事に長年付いていましたが、技術系の会社が多いため文系でありながら技術系の資格を取得しています。
会社がいつ潰れてもいいように、食いっぱぐれのないように、日々試行錯誤しています。

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