前回の壁紙の見積もりがあまりにおかしかったので、昨日担当者の上司(支店長)に調査以来をしてみました。
当たり前の話ですが先方には部屋の図面と間取り、㎡がわかっています。
うちのLDKは14畳ありますので坪に換算すると7坪であり1坪は焼く3.3㎡ですから23.1㎡
仮に正方形だとすると√ルートで23.1を割れば一辺の長さが出てきます。
大まかに一辺5mとして壁の高さは2.3m これもざっくり2.5mにしてみましょう。
する壁面の面積はざっくり12.5㎡
うちの間取りはベランダに2面の窓があり玄関側に出入り口のドアがありますので
4面のうち1面は出入り口でクロスは張ってないことになりますので
12.5㎡を3倍して3面の面積を出せば47.5㎡
天井面積23.1㎡を足すと合計はざっくり70㎡になります。
と考えると、やはり最初に内装工事してくれた業者の数値は限りなく正しいことになり
今回提示したみつもり面積90㎡はおかしいのではないかと支店長に問合わせ。
支店長「確かに20平米の誤差って凄いですね。早速私が直接調査確認いたします。」
とのことで結果待ちとあいなりました。
個人的には数字は嘘はつかないのでほぼ担当者の測量ミスは免れないだろう。
しかも、何も確認せずに見積もりを出したのも問題だ。
こちらが指摘しなかったらそのまま請求されていた可能性が高く、
別の部屋が退去したときにも同じ平米数で計算されてしまっては厄介だ。
でも一番問題なのは客の信用を失ったということだ。
かれこれ20年以上取引のあるだけに不動産屋がどう対応するのか興味がわく。
ちなみに担当者は新人であるが30代の宅建士である。
前の職場は某有名不動産屋の○ーブルらしい。
何度も現場にやってきて一体現場で何してたんだ?
仕事もしないでサボってたのかな?
面積すらまともに図れないなんて、不動産屋としては致命的。笑
よく宅建士取れたなこいつ。と思うのであった。