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年を取ってからも働くためのサラリーマン資格取得セカンドキャリア

総務・人事の人間が働きながら取った資格、 年を取ってから役に立ちそうな資格、 転職で使えそうな資格、転職活動するもなかなか採用されない時役に立ちそうな資格、 など、今まで取得したもののご紹介とその取得方法、 文系出身でも、技術系ビルメン4点セットを1年で取る方法、その他設備系資格、文系定番資格、学費の安い東京都キャリアアップ講習、得する補助金教育訓練給付金、旅行を初めとする趣味のお話などコーヒーブレイクなどを挟みながら独断と偏見でご紹介していきたいと思います。

本試験から1週間がたち

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本試験から1週間がたち

行政書士試験から1週間がたち受験生の皆さんはどのような1週間をお過ごしになりましたでしょうか?今週末は天気も良くとても暖かい日でした。

私は年末の準備というのもあり、少しづつ家の整理をしています。
換気扇の掃除をしたり、基本的にはお掃除ですね。
1年間準備されていた受験生も、いろいろとお部屋の中はゴタゴタしているのでしないでしょうか?
私も参考書が散らばっていたり、殆ど部屋の掃除をしていなかったのでやっぱり気分転換を込めて部屋の掃除をしていたような気がします。

各試験予備校では解答速報とかいろいろと出始めてある程度の結果は解っているかと思いますが、思うに、まず試験を受けた後、記憶が確かなうちに自己採点だけはしておいたほうが良いですね。
今年は記述式がなかなか難しかったと言う事もありますので、その点は判断のしようがないのですが、択一はみんな平等だと思うのでそこで同得点を重ねられたかという部分には着目していたほうが良いでしょう。
どちらかというと、今年は択一で基準点を確保して合格するというパターンが王道パターンの年だったと言われています。結局記述式は調整の役目をしているため、択一が高ければ記述採点は激辛、択一が低ければ激アマ祭典と言うのがセオリー、また私の個人的な見解としては、確かに基準点を取れば合格する試験ではありますが、だからといって全員が全員合格できてしまうとやっぱりそれは社会的にも業界的にもマズいわけですから、ある程度の調整ってものが絶対必要になるわけです。
日本はアメリカや欧米と違ってみんながみんな法律家になれるわけではないシステムなのですから、そこはよくよく考えていかないといけません。
しかもこのコロナの時代、手に職ってのは有って損はないですから、みんながみんな独立開業しちゃうと結局人が多すぎでやってられない業界になってしまうわけですよ。

とりあえず、試験は無事に終わりました。良くも悪くも気持ちを切り替えて、遊ぶなら遊ぶもよし、勉強するなら勉強するで、ガチ勉強する前に来年の試験に向けての受験勉強計画をいろいろと考えてみたらよろしいかと思います。まだまだ、1年の疲れは1週間で取れません、ゆっくりじっくり適度な休息をお取りください。



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プロフィール

HN:
もものすけ
性別:
男性
職業:
事務系職種
趣味:
日曜大工、国内外旅行、サイクリング
自己紹介:
40代、東京の田舎生まれ、東京の田舎在住
東京の田舎者です。
総務系の仕事に長年付いていましたが、技術系の会社が多いため文系でありながら技術系の資格を取得しています。
会社がいつ潰れてもいいように、食いっぱぐれのないように、日々試行錯誤しています。

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