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年を取ってからも働くためのサラリーマン資格取得セカンドキャリア

総務・人事の人間が働きながら取った資格、 年を取ってから役に立ちそうな資格、 転職で使えそうな資格、転職活動するもなかなか採用されない時役に立ちそうな資格、 など、今まで取得したもののご紹介とその取得方法、 文系出身でも、技術系ビルメン4点セットを1年で取る方法、その他設備系資格、文系定番資格、学費の安い東京都キャリアアップ講習、得する補助金教育訓練給付金、旅行を初めとする趣味のお話などコーヒーブレイクなどを挟みながら独断と偏見でご紹介していきたいと思います。

行政書士試験の合格発表

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行政書士試験の合格発表

先週、昨年度の行政書士試験の合格発表がありました。
受験者数は増加して、合格率が下がるのではないかと思っていましたがふたを開けたら11%ぐらいの合格率でいつもとあまり変化の無い合格率である意味驚きました。

まずは合格された皆さん、おめでとうございます。
これから登録するとかしないとか、開業するとかしないとか、司法試験や司法書士試験、公務員試験等々上を目指す方、いらっしゃるかと思いますが、受かってしまえばこっちの物、一生消えない手に職ではありますので、一つのきっかけと言いますか、すべり止めと言いますかそういった心の持ちようができたと言うのは大変いいことだと思います。

無いよりも、あったほうが良い、そんな時代ではありますしね。

一方、残り90%の不合格の方、いろいろと悩みますよね。継続するかしないか、受験生時代と言うのは辛いことばかりで、制限することばかりです。勉強を続けるにしてもお金がかかります。
このコロナ禍もあり先々わかりませんからね。
去年はコロナの影響でテレワークやらリモート何かで自宅にいる時間が増えて勉強に振り向ける時間的余裕もあったかもしれません。しかし、オミクロンが爆発している昨今でも、経済優先的な流れで出社しているかたが増えて来て、まーこういう状況になっているわけです。
職種によって、勉強できる環境の人と勉強しずらくなっている人のある意味格差的なものも存在しているわけですからね。なかなか難しいことです。

ただ、一つ言えることは、継続すればいつかは受かる、辞めたらそれまで。
であることは確かなのではないかなと。

勉強の仕方にしても、一年目の教材がすべて2年目から使えなくなるものではなく個人的に、例えばどこかの資格予備校で1年基礎講義を受けたなら、もうそんなもの受ける必要ないんじゃないかなと思うのです。後は手元にある教材なりなんなりをより熟成化させるだけの事で、しいて挙げるなら、新規の答練ぐらいだけ受ければいいんじゃないかなと思います。
費用的にはそんなに負担ないんじゃないかなと。

1年やって試験に対する流れと言うか取り組み方がまじめに勉強していたらわかるわけで、その部分が分からないと言う事はそもそも1年目に対する勉強の仕方が間違っていたと言う事でもあるのかなと、厳しい言い方をすればそうなんじゃないかなと思います。
ダラダラやっていたらいつまでたって儲かりませんし、くだらない費用を増加させるだけ。それを喜ぶのは資格予備校だけです。

継続される方はよくよくそれを考えて受験されたらいいのではないかと思う次第です。





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プロフィール

HN:
もものすけ
性別:
男性
職業:
事務系職種
趣味:
日曜大工、国内外旅行、サイクリング
自己紹介:
40代、東京の田舎生まれ、東京の田舎在住
東京の田舎者です。
総務系の仕事に長年付いていましたが、技術系の会社が多いため文系でありながら技術系の資格を取得しています。
会社がいつ潰れてもいいように、食いっぱぐれのないように、日々試行錯誤しています。

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