先日は久しぶりに忍者ツールの更新と言う事で、更新が遅れまして申し訳ございません。
しかし、まーいろいろとゴタゴタが続いてますねぇ。
東京のコロナウイルス新規感染者も増加傾向でちょっそそわそわしだして言いますし、その対応や責任問題で国と都とバトルが始まっていますし、さらに長雨の災害問題で避難所とコロナの問題が出て来たり、コロナを中心としていろんな問題が派生しています。
一番最近のトピックスとしては、「GO TOキャンペーン」企画で、前倒しで試行されるとかしないとか。
国民のアンケートでは9割近い人が企画の延期を求めているのに、国はそんなことを全く意に介さず、経済同友会のバカは延期反対とか、民意とかけ離れた行動と発言をしていることに不快感を感じます。
誰が見たって、まずこの時期に大手を振って旅行行きたいと言う人がどれだけいて、どれだけそんなに余裕のある人がいるのかと言う事、観光客の大半は首都圏、特に東京の人が多いだろうと言う予測、感染地の中心は東京なんですから、私も東京人ですけれど、あまり移動すべきではないと思っています。地方、特に田舎は高齢者が多いですからね。
自分は大丈夫だと思っていてもPCR検査をしたわけではないですから感染してても無症状なだけかもしれませんし、絶対的な安心感はないわけです。
また、移動の最中に別の人から移される可能性もありますし、極力交通機関を使いたくはありません。
更に言うと、どうして観光業界だけが保護されて、他の産業には支援対策が無いのだろうとつくづく思う。製造業にはこんな保護は全くない。たとえば、町工場でネジを作っている業界に、消費者が購買意欲を掻き立てるような政策をしないというのは不公平すぎやしないか?
観光業界は良くて他の産業はどうでもいいのか?
飲食店、ホストクラブ、スナック、キャバクラ、風営店にはあんだけ保護して金をばらまき、他の産業には一切補填が無いのもとてもイラつく。
税金の使い方が滅茶苦茶。
税金なり法人税なりを払うのがバカらしくなりますよ。
まったくどうしようもない国だなぁとつくづく感じてしまう。