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年を取ってからも働くためのサラリーマン資格取得セカンドキャリア

総務・人事の人間が働きながら取った資格、 年を取ってから役に立ちそうな資格、 転職で使えそうな資格、転職活動するもなかなか採用されない時役に立ちそうな資格、 など、今まで取得したもののご紹介とその取得方法、 文系出身でも、技術系ビルメン4点セットを1年で取る方法、その他設備系資格、文系定番資格、学費の安い東京都キャリアアップ講習、得する補助金教育訓練給付金、旅行を初めとする趣味のお話などコーヒーブレイクなどを挟みながら独断と偏見でご紹介していきたいと思います。

LECさんから

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LECさんから

昨日のことですが、突然LECさんから行政書士講座の講師募集の通知が届きました。
中を見ると、週五時間の講義を30週間、7か月半にわたる講座を受け持つと月々10万円、すなわち
年収にして75万円支払いますよ。
と言う内容でした。

なんかすごいなこれ。

業務委託契約だから多分交通費とか出ない気がしますけど。
これどうなんですかね?(笑)

棒看板講師などならギャラは全然違うと思いますが、交通費差し引いて、講座運営上の予習なりレジュメの作成なりしたら1時間当たりの単価いくらだよって話になりそうですね。
75万÷150時間で一時間当たりの時給は5000円
これに交通費が仮に1000円としてら4000円
でも、昔大学教授とかレックの某先生なんかが話していましたが、1時間の講義をする場合講義前の予習に最低1時間は費やすし、レジュメを作成したらそれ以上時間はかかると思います。

熱心に勉強している生徒が居ればそれなりの精度と内容の講義を提供するのが教師であり、教育者である。みたいなことを聞いたことがあり、ごもっともな話だと共感した経緯があります。

そう考えると、4000円ていう時給も計算上は半分以下になるって話で、時給換算したら2000円以下って話です。

これ、副業のレベルでできる話ではないでないとおもうんですけれど、どうなんでしょうかね。
なんかこれって、いわゆるポスドク、大学の非常勤講師の話によく似ているなぁと感じました。

私は絶対こんな仕事引き受ける気はないですし、そもそも教師も講師なんてものに興味はないですが。。。
合格者の皆さんの所にもこういう通知が届くかもしれません。



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プロフィール

HN:
もものすけ
性別:
男性
職業:
事務系職種
趣味:
日曜大工、国内外旅行、サイクリング
自己紹介:
40代、東京の田舎生まれ、東京の田舎在住
東京の田舎者です。
総務系の仕事に長年付いていましたが、技術系の会社が多いため文系でありながら技術系の資格を取得しています。
会社がいつ潰れてもいいように、食いっぱぐれのないように、日々試行錯誤しています。

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