かなり久しぶりの投稿になってしまいました。
すいません、実は8月はちょっと病気になってしまいまして、2週間ほど全く動けない状態でした。コロナ検査はしましたが、PCR検査しても反応はでず、診断上はコロナではないとのことですが、正直な話、検査してもすり抜けてしまう人も2.3割はいるとの言う事なので、もしかしたらコロナだったのかもしれません。
症状的には高熱が続いたのと頭が痛かったことだけ。
のどの痛みだとか、咳などは全くありませんでした。
結局これはいったい何だったんだろうか?夏バテにしては2週間ていうのは長いですね。
さて、話変わりまして、近年仕事の関係で都心部の高層ビルでワンフロワーか仕切っているような立派な会社さんとお仕事させていただくことが時々ありまして、下町人間の私としては、何だが肌の合わない所に来てしまった感が漂います。
小さな会社で商談したり、社長さん自ら、はいどうぞとお茶を出していただくことが多いわけですが、その点、都心部の大きな会社ってすごいなーと圧巻してしまいます。
で、何がすごいのかと言うと、そのワンフロアーの会社の中に、こじゃれたカフェがあるんです。
つまり、その会社独自の自前カフェとでもいうのかな。
休憩室の前にカウンターがあり、その会社専属のいわゆるウエイターと言うかお茶くみがいるわけです。
ビビりましたね。
会議室で会議をする際は、そのウエイターさんに皆さんの注文と言うか飲みたいものをいうと、会議が始まる前に準備して持ってきてくれる。当然費用はその相手側の会社が出してくれるので、来客者はタダ。と言う流れです。
メニューも、本物の喫茶店さながらで、殆どの物が存在しました。
僕は、エスプレッソを注文したのですが、また凄いなぁと思ったのは、何も言わずにお水をカップに入れて持ってきてくれると言う気遣いの良さ。
感動しましたね。
何か、ホントに世の無かってすごいなぁと、知らない世界ってホントにたくさんあるんだなって思ってしまいます。まさに格差の世界とでもいうのかな。
必ずしも、そういう会社がすべてとは言わないですし、そういう会社じゃないとダメとは言えませんが、世の中の仕組みと言う物を知る経験と機会と言うのは大事だなぁと感じた次第です。
いい経験させていただきました。