先日ブログの方でお知らせした、トータルクリーニング事件ですが、昨日不動産屋さんから連絡があり再度部屋のクリーニングに入るということで折り合いが付きました。
ただ、当然のことながら不動産屋から委託を受けた業者ではなく今回は別の業者がやってくるとの事でした。
基本的には、ある程度のところは既に自分でやってしまったので再びクリーニングに入るといっても対してやること無いと思うのですが、まーとりあえず信用と言う部分も有るので不動産屋もそういう形で決まりをつけたのでしょう。
不動産屋は間接的には悪いし責任もありますが、私個人としては其処まで責任取れとはあまり言う気はないのです。
結局のところ、最初にやってきたクリーニング業者が最も悪いのであって、それこそ適当に処理していたことがそもそもの問題なのです。
先日テレビで、嫌われる人は平均して100万円所得が高いなんてこといっているテレビ番組がありましたが、確かにそういう部分もあるかもしれませんけど、行き着くところ100万円一時的に入ったところで信用を失っては元も子もないんじゃないかと思います。
たぶん、今回のクリーニング業者は不動産屋からの委託はもうなくなることでしょう。
仕事の供給先を一つ失うことになります。
今のご時勢、言い方悪いですが固定客を掴むのって大変ですからね。下手したら、不動産屋に仕事もらうためにそれなりのもの渡していたり、安くやっていたりいろいろとあると思います。
それが全て水の泡。
見つからなければ、1日掛かるところを3時間程度で一日やった振りして帰る。
1万円そこらの詐欺的行為で全ておじゃんなんて馬鹿のきわみです。
やはり仕事は誠実に、正直にしていきたいものです。