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年を取ってからも働くためのサラリーマン資格取得セカンドキャリア

総務・人事の人間が働きながら取った資格、 年を取ってから役に立ちそうな資格、 転職で使えそうな資格、転職活動するもなかなか採用されない時役に立ちそうな資格、 など、今まで取得したもののご紹介とその取得方法、 文系出身でも、技術系ビルメン4点セットを1年で取る方法、その他設備系資格、文系定番資格、学費の安い東京都キャリアアップ講習、得する補助金教育訓練給付金、旅行を初めとする趣味のお話などコーヒーブレイクなどを挟みながら独断と偏見でご紹介していきたいと思います。

水道メーターのバルブ

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水道メーターのバルブ

今日は設備系のお話をしたいと思います。
今、アパートのリフォームをしているのですがちょっとした問題にぶち当たりました。
前回、洗面所の蛇口交換をしたわけですが、その時は蛇口の下の部分に止水弁があったため
それを閉めれば蛇口を外すことができました。
今回はキッチン等の蛇口交換を試み、止水弁を探したのですがうちのアパートは古いため
水道メーター部分のバルブを閉めました。
メーターは動かず、「よし大丈夫だろう」と一応蛇口を捻るとチョロチョロ水が出てきます。
メータは動かないしメーターから部屋までの配管に残った水圧がたまっていてそれで
チョロチョロ出ているのかと思いしばらく放置していました。
しかし、いつになっても止まらない。

「ん?なんかおかしいな?」

そしていろいろと調べてみて行き着いたと事は

「そもそも水道のメーターバルブのパッキンが老化して閉めてもほんのちょっと隙間が出来てしまっている。」と言うことに気がつきました。

水道工事屋に聞くところによると、本管のバルブもゴムで出来ているため、室内の蛇口同様
年数がたつとぴったり閉まらなくなる。実は今は昔と違ってバルブはコック式に変わっており、
ぐるぐるねじのように回して閉めるようにはなっていないんですよ。」とのことだった。

確かに、原理は良くわかる。

基本部屋の中で問題がなければ本管のメーターバルブを交換する必要はないが、漏水が発生した場合は、漏水箇所のバルブを閉めてもこれだと漏水は止まらない。
今の時点では問題ないが中長期的には時期的に全て部屋ごとの本管バルブは交換したほうが
よさそうだ。

んー、やはり建物は年数を建てば建つほど劣化していくものだと痛感した。
とりあえず、見積もりを取って対策を考えるが、いったいどのぐらいのコストが掛かるのか
戦々恐々としています。



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プロフィール

HN:
もものすけ
性別:
男性
職業:
事務系職種
趣味:
日曜大工、国内外旅行、サイクリング
自己紹介:
40代、東京の田舎生まれ、東京の田舎在住
東京の田舎者です。
総務系の仕事に長年付いていましたが、技術系の会社が多いため文系でありながら技術系の資格を取得しています。
会社がいつ潰れてもいいように、食いっぱぐれのないように、日々試行錯誤しています。

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