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年を取ってからも働くためのサラリーマン資格取得セカンドキャリア

総務・人事の人間が働きながら取った資格、 年を取ってから役に立ちそうな資格、 転職で使えそうな資格、転職活動するもなかなか採用されない時役に立ちそうな資格、 など、今まで取得したもののご紹介とその取得方法、 文系出身でも、技術系ビルメン4点セットを1年で取る方法、その他設備系資格、文系定番資格、学費の安い東京都キャリアアップ講習、得する補助金教育訓練給付金、旅行を初めとする趣味のお話などコーヒーブレイクなどを挟みながら独断と偏見でご紹介していきたいと思います。

ありがた迷惑な話

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ありがた迷惑な話

今日新聞を見たら日本の土地の価格が二極化しているという話が載っていました。
まーそれは前から言われていたことですが、より鮮明になってきたという感じですね。
東京、横浜、大阪、京都、名古屋に福岡、仙台。まー都市部が上がるのは無理がありません。
これだけお金が余っていれば土地に対してバブルが発生するのは当たり前の話ではあります。
ただ、景気が良くなっているのはお金持ちだけで一般的には全く景気が世なっているとは思えません。
アベノミクスはお金持ち優遇制度であり、世間ではアホノミクスなんていわれてるのもありますからね。

結局、政府としては税金を徴収するためにあの手この手なわけでして、実際価格を無視して勝手に指標となる土地価格を上げているような気もします。行き着くところ固定資産税をあげるということです。

土地所有者なら土地の価格が上がるわけですから資産価値、すなわち財産は大きくなります。
ただ資産があがって良かったと嬉しがってもいられません、なぜならたとえば其れが住まいであればそれは含み利益だからです。
現実的なものではないので其の対価は売ったときに初めて得られる利益です。
しかし、日本て国はおかしくて売ったら売った出税金を最低20パーセントはもって行くのです。
つまり、価格が20%上昇しないと元が取れないというわけです。
そんな状態で固定資産税は毎年払うわけですから全く持って国民を苦しめるだけというわけなんですね。

全く、土地の価格が上がってもまったくご利益がありません。むしろ迷惑な話です。

また、お隣千葉も価格が上昇しているなんて記事がありましたけれど、あくまでそれは特別なリゾート地のみ。九十九里などサーフィンのメッカになるようなイレギュラーな場所、または交通の利便性が向上したようなところばかりです。
全体的に上昇したわけではないですしむしろ下がっているところのほうが多いくらい。

思うに、やはり関東では東京23区内・横浜市内以外はまゆつばものって感じがしないでも有りません。




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プロフィール

HN:
もものすけ
性別:
男性
職業:
事務系職種
趣味:
日曜大工、国内外旅行、サイクリング
自己紹介:
40代、東京の田舎生まれ、東京の田舎在住
東京の田舎者です。
総務系の仕事に長年付いていましたが、技術系の会社が多いため文系でありながら技術系の資格を取得しています。
会社がいつ潰れてもいいように、食いっぱぐれのないように、日々試行錯誤しています。

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