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年を取ってからも働くためのサラリーマン資格取得セカンドキャリア

総務・人事の人間が働きながら取った資格、 年を取ってから役に立ちそうな資格、 転職で使えそうな資格、転職活動するもなかなか採用されない時役に立ちそうな資格、 など、今まで取得したもののご紹介とその取得方法、 文系出身でも、技術系ビルメン4点セットを1年で取る方法、その他設備系資格、文系定番資格、学費の安い東京都キャリアアップ講習、得する補助金教育訓練給付金、旅行を初めとする趣味のお話などコーヒーブレイクなどを挟みながら独断と偏見でご紹介していきたいと思います。

電工2種と3種冷凍の合格状況

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電工2種と3種冷凍の合格状況

先日3種冷凍の願書が締め切られ、いよいよ11月に試験となりました。
久しぶりに試験情報特に合格率等について確認してみました。
私が受験したときは、全科目受験だと25%ほどの合格率で、其の前の年は20%を切った合格率でした。当時は3冷凍の難度化がいわれていましたが、私が受けた後2年ほど合格率が上昇していることがわかりました。
私からすると、じゃーあの年は一体なんだったんだ?と言う話になるわけですが、結論から言えばかなりのクレームが出たためなんじゃないかと思います。
この試験は講習を受けると科目免除が得られるというある意味お金で買える試験に成ってしまっています。
話脱線しますが、これこそずるいものは無い。お金持ちや時間のある人が有利と言うのはなんとも全科目受験している人間には不公平です。
また同時にこれは宅建試験でも言えることです。

話し戻して、これだと3冷凍を受ける意味が無くなり多くの方はお金を払って学習内容に大差の無い2冷を受けに行くでしょうから今度は3冷の存在意義が薄れてしまう。と私は思います。

とは言え、元の合格率に近づいていることはとてもよいことだと思います。

3冷は年に一度しかない試験なのである意味ビルメン資格では一番気の使う試験だと私は思っています。そういう意味で、こういった傾向は受験生にとって+材料、きちんとやることさえやっていればすんなり受かります。もちろん独学で十分な試験であると私は思います。

そして、電工2種についても触れてみましょう。合格率に関しては特に変化は無く半分は必ず受かる試験であることは変わりません。完全に年二回受けられる試験になったので今後の動向を見なければなりませんが、大まかに難度化する兆しは無いみたいですね。
これも今まで通りの勉強で合格できる試験であることに変わりはありません。

ようは、普通に受けて普通に受かる試験だということです。恐れることはありません、がんばればちゃんと帰ってくる。そういう資格と言うことです。後はやるか、やらないか。それだけです。
がんばってください。



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プロフィール

HN:
もものすけ
性別:
男性
職業:
事務系職種
趣味:
日曜大工、国内外旅行、サイクリング
自己紹介:
40代、東京の田舎生まれ、東京の田舎在住
東京の田舎者です。
総務系の仕事に長年付いていましたが、技術系の会社が多いため文系でありながら技術系の資格を取得しています。
会社がいつ潰れてもいいように、食いっぱぐれのないように、日々試行錯誤しています。

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