今日は昨日の続き、
主食のじゃがいも90kgは生産可能になった。
流石に、毎日じゃがいもはキツイ。おかずが必要になる。
野菜の栽培を考える必要が出るだろう。
ここで、土地の有効活用を考えてみる。
じゃがいもは地面そのものを利用してしまうので地面は利用できない。
したがって、空中になるものを考えてみる。
しかも、空いているスペースは限られている、空いているスペースは耕作地の正方形をイメージ
すると壁面部分である。
そこで、ここにトマトやナス、キュウリ、などを植えてみるのはどうか?
これらは土の中に実はならないから、日の当たり方さえよければ栽培できそうな気がする。
併せて空いているスペースに20日大根とか小さいもの、深く生えないモノならじゃがいもの周りに植えても育ちそうな気がする。
人間1人10坪ぐらいの工作用の土地があれば、生存するための食糧生産て100%とは言わなくても50%ぐらいは行けるのかもしれない。なぁと思った。
理想は倍の20坪から30坪くらい、つまりは東京で最低限の一戸建てが立てられる坪数くらいってことなのかもしれない。
さらにおかず探しをしてみよう。
東京には多摩川、荒川、江戸川、隅田川等、結構な川が流れていて水に恵まれている。
更に東京湾に面しているから、海がある。
元々、東京湾は豊富な漁場だ。
川に行けば、栄養価の高い鯉、ナマズ、ウナギの川魚がいるし、秋ごろになればハゼが沢山釣れる、東京湾はさらにスズキ、アジなんか連れますね。
基本的に、お寿司の江戸前って東京湾で取れたものを前提としたお寿司なわけだから、その気になればお寿司のメニューになるものはだいたい釣れるということになる。
まー、毎日連れるとは限らないけど、つれないということは無いのでお腹の足し程度にはなると思う。まさに漁に行くという感じだ。
なるほど、考え方次第で何とかなりそうかもしれない。
結局、非常事態になったときにどれだけ生き残るためのすべを知っているか?ゲリラ戦闘能力とでもいうのだろうか?そういう知識って必要だと思う。
田食べられる草花、植物図鑑が欲しくなる今日この頃。