ゴールデンウイークに入りまして、今まで以上にまったりとした時間を過ごしていおります。
昨日今日と、起床時間が朝8時となっておりまして、いつもよりも1時間ほど遅れています。
コロナ疲れと言いますが、コロナ堕落とでも言いますか、ダラダラ感が否めません。
何か、だめですね。
連休に入りいつも以上にご近所の方々は外に出いません。時折子供が騒いでいる声を聴きます。
こんな連休なのに家に閉じ守っていたら、大人でも気が滅入るのですから子供はもっとストレスたまります。
イラっと来ることもありますが、ここは大人ですからしょうがないよね。で許してあげましょう。
みんな悪気はないのです。
さて、コロナの感染者数ですが一昨日、昨日と東京は再び150人を超えました。その前が50人程度でしたからやはりい1日当たり100人程度で横ばいがつついていますね。最低限の効果が出ているか、それ以上の効果が見込めないのでしょう。
完全なロックアウトではないのですから、こんなの続くのは解りきっています。
ジャーいつまでやるんだって話ですが、1か月延長したところで殆ど同じじゃないかと私は感じてしまいますね。だって、みんながみんな自粛しないで家から出ちゃうんだから。
長引けば長引くほど中小企業や飲食店は持たないですね。
飲食店もダラダラやってんだかやってないんだかわかんないんだったら、最初から協力して2週間なり飲食店協会でお触れ出して休んでいればもっと効果があったように思うけど。ダラダラやっていることで結局長引いちゃうんだろうなと思います。
自分で自分の首絞めるようなもの。
そういう意味で、直接影響を受けなくても、店を閉めている事業者さん達から見れば「勝手なことしてる。」と言われて目の敵にされるのはよくわかりますね。
そういう方々って協力要請受けてない方で、協力金受けられない人が結構いたりしますからね。
政府から全く支援を受けずに堪えているまじめな事業者さんもたくさんいるんだということです。ちなみに私の会社も一切支援を受けていません。売り上げは多少下がりましたが50%を超えていないので給付金を受けられないのです。また、資金融資のほうですが、申請すれば通るかもしれませんが、何度も言いますけれど、融資は借金で有り、もらえるものではありません。だから、極力借りないようにしています。
払えない借金を借りるのはおかしい話で、「返済できないのに返します。返せます。」と言ってお金を借りるのは私から言わせれば詐欺です。
それならば、潔く、傷の小さいうちに店をたたんだろうがいいのかなって思います。
そういう会社も日を重ねるたびによくニュースに出てきますね。最近。
この連休中に1か月の緊急事態宣言の延長が行われることはほぼ確定的。来月6月に日本の社会はいったいどこまで変化しているのだろう、ホントに先行きが見えないというのは怖いものですね。