いゃー最近アメリカと日本のマーケットを見るのが楽しくなってきましたね。
上がろうが下がろうが株を買ってない私にはどうでもいいことなのですが、お金をかけていなくても予想はできるわけでして、面白いと言えば面白いです。
さて、今日の深夜のアメリカの取引は大商いだったようで再び1000ドルも上がったとか。
この分だと今日の日本のマーケットも上がりそうではありますが、昨日の私の予想は外れましたね。
だから株の世界は解りません。
ただ、私はこの動きも又フェイクなんじゃないかなぁと思ったりしていて、上がったと喜んだ時にはまたガクッと下がるんじゃないかなと思ってしまいます。
なんか、無理に相場を買い支えている気がしないでもないのです。
日銀も1000億近くまた買いを入れて相場を戻したと言っていますけど、こんなことのためにお金使ってどうするの?得するのは外国人投資家だけだよって気がしないでもありません。
ホントに日本は金のバラマキ政策しすぎです。
子供の学校閉鎖が始まり見守り児童難民が発生していてそのしわ寄せは企業側に来ています。
子供のいる家庭は休めて、子供のいない家庭の人はそのしわ寄せがくる。
休んだ人には補助金がもらえて、休んでいない人には何もない。
その補助金の財源は税金です。
不平等を唱える人は絶対出ます。
また、その財源自体無いじゃないですか?どっからお金を徴収するのかそのプランも何もない。
独断専行で行き当たりばったり。
昨日面白い話をラジオで聞いて、コロナの感染割合って子供より年配者の方が多い。
子供は宝ですから優先順位として守らなければならない。それは解る。
しかし、お年寄りの方が感染率が高く死亡する割合も高いのならお年寄りも優先すべきだと思います。むしろそちらの方が切羽詰まっているわけです。
しかし、見ていただくと分かるのですが、今でもお年寄りの日帰りデイサービスとか、お年寄り施設が動いているのです。何人もの方々が施設で今まで通り集まって食事したり運動してたりしているわけですね。まさに学校と同じような環境です。
これ、どういう事?
つまり、まさかとは思いますけど、お年寄りは死んでもかまわない、むしろ放置してコロナにかかって死んでもらった方がいい。そういう風にも見えちゃうんですよね。
お年寄りが死ぬと国としてはイイことづくめです。
年金支給額が減る、相続税が、入る。医療費が減る。
政府が困ることってなにもないわけですよ。
今の年寄りはお金持っていますからね。貯蓄のほとんどは年配者の貯蓄です。
それが相続で子供世代にわたり消費に回る。
そういう構図が見え隠れしてしまう。
まんざら否定できないところが怖い話でもありますね。