現在、地元の地方公共団体でエネルギー関連(電気)の補助金が行われています。
簡単に言うと、照明設備を既存のものからLEDに変えることで大まかに工事費の半分が補填されるというものです。
うちの賃貸アパートの外灯および共用部分の照明は20年前の蛍光灯型を使っているためちょうどいい機会だから申請しようと考えています。
そもそも、それを知ったのは偶にポストに投函されている地域新聞なのですが、この地域新聞てなかなかお得な情報が書かれています。
一応、自分も電気工事士の免許は持っていますが大きな工事は出来ないため、ごひいきにさせていただいている電気工事会社の親方にちょっと聞いてみて見積もりを取ってもらいました。
ですが、ちょっと一人親方でやっている方なので、補助金のシステムなど適用要件などわかりません。したがって、交換する部品なり新しい照明の型番などを聞き自分で書類を作って申請してみようと思っています。
この申請が通ると最大で工事費の半分は補助金で出るそうなので実質半値で交換できることになります。
新しい照明の消費電力をいろいろと見てみると約半分以下に消費電力は削減されるため、月の電気代は当然半分になり、また蛍光灯からLEDに変わり一応40000時間保障されているので軽く2.3年は電球交換もなくなります。
さらに、その交換に掛かる時間的手間もなくなりますから一石二鳥です。
手続き的にはめんどくさいかもしれませんがやってみる価値はたぶんにあるのではないかと思っています。何気に地方公共団体の補助金て知っていると得ですね。
元はわれわれが払った税金ですから、きっちり返してもらいましょう。