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年を取ってからも働くためのサラリーマン資格取得セカンドキャリア

総務・人事の人間が働きながら取った資格、 年を取ってから役に立ちそうな資格、 転職で使えそうな資格、転職活動するもなかなか採用されない時役に立ちそうな資格、 など、今まで取得したもののご紹介とその取得方法、 文系出身でも、技術系ビルメン4点セットを1年で取る方法、その他設備系資格、文系定番資格、学費の安い東京都キャリアアップ講習、得する補助金教育訓練給付金、旅行を初めとする趣味のお話などコーヒーブレイクなどを挟みながら独断と偏見でご紹介していきたいと思います。

ここまで来たら

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ここまで来たら

と言うことで、再び行政書士試験向けのお話をしていきたいと思います。
もう試験まで10日ほどになりますね。

個人的な私見として、過去問とか公開模試とかいろいろと受験生の方々はやっていたり、受けていた李している方々がいると思いますが、結論として当たるのかどうか?って話になるわけですが、正直私の感覚で言うと、まず当たり前ながら、まったく同じことが出ることっていうのは無いわけです。

確かに論点とか、視点と言う部分に関して言えばそりゃー、ズバリではないにせよ当りと言えば当たりと言えなくもないですが、合格した受験生として言わせていただければ、そんな出題出ていたかなぁ?と言う感覚で、試験を受けていて、あのときのあの問題と一緒だった。ラッキーなんて感覚は当時受けていた時には全く感じることはありませんでした。

つまり何が言いたいかと言うと、試験前に公開模試の問題を片っ端からやっても意味ないんじゃないか?という部分です。個人的にはそれよりも、私は直前まで間違えたところの開設部分とそれに関連するテキスト部分をよく読みこんだり図を覚えたりそんなことをジーっとやっていました。

どちらかと言うと関連知識の定着とかそういった部分ですね。
確かに、時間配分とか択一の感覚をつかむという意味ではもちろん問題は解きますよ。でも解くことと記憶を定着させることって自分の中では違っていて、問題を解くだけの作業に重点を置きすぎると、この最後の最後である今と言う時間がもったいないように感じたんですよね。

確かに問題を解き解説を読んで記憶を定着する方もいると思うので否定はしませんが、自分はそういう覚え方、記憶の定着ができない人間だったのでそういう作戦を取りました。

こんなことを書くと「え、この人何言ってんの?」と言う感覚を覚える方がいらっしゃると思いますが、基本的にこの時期になって、自分がどいう勉強をすることが最も効果的だと考えられない人は辛口な言い方をすれば、「すでにもう遅いよ。」と言うのが私の感覚です。
ただ試験を受けて準備しているというのではなくて、常に自分の勉強方法の確立と言うか、効率的な勉強法、試験を合格するために必要な方法みたいなものが自分の中でわかっていないとすでに手遅れと言う意味です。

私は実際、レックさんとか伊藤塾さんとか公開模試とかいろいろと受けていた中で、波はありましたけれど7割がた合格推定は出ていました。後半にかけては連続して合格推定出ていて、その時点でこのまま受ければ確実に受かるなぁと言う感覚でいました。
もちろん成績上位のトップクラスと言うわけではありませんが、確実にふたを開けたら合格ラインを超えているという安定感を目指したものです。

試験は一発勝負で運もありますけれど、運は支配できないのでそれに期待するのは意味がありません。やっぱりコツコツ力をつけて確実に合格するというのが王道だと思います。
だから、私はあえて言っちゃうんですけれど、直前期で必死こいて寝る時間も惜しんで勉強するのには反対です。
私の場合は、まさに試験の2週間前にピークを持っていき、最後の試験はその2週間前のレベルの惰性で合格する。そういうイメージで受けていましたし、結果的にはそれで受かりました。

もしこのブログをご覧の方で、公開模試等でそれなりに合格推定が出ている方は、もう普通に受けて普通に帰ってくればほぼほぼ受かっているものだと思います。ヘマさえしなければ普通に受かります。睡眠時間を一杯取って、適度に頭を回して、美味しいものを食べて栄養補給し、体力万全の状態で挑めばいいのです。絶対に無理はしないこと、意気込まないこと、不安になるのは解ります、だってそれだけ一生懸命コツコツとやってきたんですから。でも、そのコツコツやってきたことはよほどのことがない限り崩れることはないですよ。
大事なのは自信です。







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プロフィール

HN:
もものすけ
性別:
男性
職業:
事務系職種
趣味:
日曜大工、国内外旅行、サイクリング
自己紹介:
40代、東京の田舎生まれ、東京の田舎在住
東京の田舎者です。
総務系の仕事に長年付いていましたが、技術系の会社が多いため文系でありながら技術系の資格を取得しています。
会社がいつ潰れてもいいように、食いっぱぐれのないように、日々試行錯誤しています。

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