いつものように、レックの横溝先生のブログを閲覧しているのですが、自分以外の合格者ってすげーなってホントに思ってしまいます。
やっぱりいろいろ出てきていて、昨年度の司法書士合格者が試験後たった3ヶ月で高得点で行政書士試験に合格されている人や、社労士を持っている方が行政書士を意図も簡単に合格していたり、圧倒されてしまいます。

こんな人たちがダブル資格で世に出られた日には行政書士一本でやっていけるものなのかとやっぱり不安になりますね。

さらに、行政書士をステップに司法書士に行く人が何気に多く、また社労士に向かう方も結構いることに気がつきました。

私のように何とか180点台で合格したような人とは異次元で、当初思い描いていた推測通り、他資格上位資格者が行政書士試験を受けてかなりの人が合格しているという現実は本当なんだとブログを呼んでいて確信しました。

行政書士試験のレベルはこの方々が確実に上げていることは確かです。
でも、合格したら紙切れ一枚、高得点もギリギリももらった資格に大差は無いわけで、あとはそれをどう生かすのか?というのが問題なわけなので、それを考えても仕方が無い。
ある予備校の講師が言っていました。

「一番カッコいい合格の仕方ってしってるか?限りなく短期間で180点でギリギリ合格するほうがよっぽどカッコいいんだよ。」なんて言っていましたけれど、まー、それも一理あるなと感じます。

結局、資格をどう活かすか?ってことなんですけれど、なかなかそれはそれで難しい。