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年を取ってからも働くためのサラリーマン資格取得セカンドキャリア

総務・人事の人間が働きながら取った資格、 年を取ってから役に立ちそうな資格、 転職で使えそうな資格、転職活動するもなかなか採用されない時役に立ちそうな資格、 など、今まで取得したもののご紹介とその取得方法、 文系出身でも、技術系ビルメン4点セットを1年で取る方法、その他設備系資格、文系定番資格、学費の安い東京都キャリアアップ講習、得する補助金教育訓練給付金、旅行を初めとする趣味のお話などコーヒーブレイクなどを挟みながら独断と偏見でご紹介していきたいと思います。

行政書士試験、憲法の勉強の仕方

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行政書士試験、憲法の勉強の仕方

では今回から個別の科目についての自分のやった勉強法をお話します。

まず法律を勉強する際に六法って必要か?必要でないのか?
と言う話になりますが、結論から言うとやっぱり必要は必要と言うのが私の見解です。
特に、私の場合は六法よりもお金が掛かってしまうかもしれませんが、LECの出している
科目別の六法をすべてそろえて使いました。憲法・民法・行政法・商法
専門学校の基礎講義は取っていませんのでそのくらいはお金を掛けています。
科目別なので使いやすく、試験に出てくる重要判例が載っている。ところどころまとめの図があったり、解説、注釈が出ているのでわかりやすい。
何の変哲もない普通の六法だと解説までは書いてないので私はこちらをお勧めします。

とは言え、これを使いこなせるようになったのはやはりはじめからではなく、最初は何がなんだかわからずにてこずりました。憲法は事例で覚えていくことが大事で、判例の内容をいかに理解するかがキーポイントです。

特に代表的な事件は名前がついているのでインターネット等で検索するとわかりやすく解説してくれるページが多数出てます。それを利用しない手は有りません。

条文の内容、価値基準、事例の結果、判旨をどれだけ読み込んで知識を増やすかがキーポイントになると思います。

私の場合は、過去問に出てきた判例をピックアップしてそれを択一六法に反映させて暇があれば読み込むようにしていました。



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プロフィール

HN:
もものすけ
性別:
男性
職業:
事務系職種
趣味:
日曜大工、国内外旅行、サイクリング
自己紹介:
40代、東京の田舎生まれ、東京の田舎在住
東京の田舎者です。
総務系の仕事に長年付いていましたが、技術系の会社が多いため文系でありながら技術系の資格を取得しています。
会社がいつ潰れてもいいように、食いっぱぐれのないように、日々試行錯誤しています。

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