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年を取ってからも働くためのサラリーマン資格取得セカンドキャリア

総務・人事の人間が働きながら取った資格、 年を取ってから役に立ちそうな資格、 転職で使えそうな資格、転職活動するもなかなか採用されない時役に立ちそうな資格、 など、今まで取得したもののご紹介とその取得方法、 文系出身でも、技術系ビルメン4点セットを1年で取る方法、その他設備系資格、文系定番資格、学費の安い東京都キャリアアップ講習、得する補助金教育訓練給付金、旅行を初めとする趣味のお話などコーヒーブレイクなどを挟みながら独断と偏見でご紹介していきたいと思います。

行政書士試験、民法の勉強の仕方

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行政書士試験、民法の勉強の仕方

今日は民法の勉強方法について。

民法は奥が深いですね、しかも行政書士試験は宅建よりもはるかに出る範囲が広い。
面白いのは実務的には親族・相続の仕事が遺言書の関係で多いはずなのに、試験問題では
親族相続の問題の出題が少ないのですよね。

今年は記述で書面に基づかない贈与がでましたが、私が思うに行政書士の民法は
総則と債権がらみが肝であると感じます。
この科目は1日2日でどうなるという科目ではないので、試験合格のためには兎に角早く
手をつけて試験日までやり続けて熟成させることが必要です。

インプットをやったら過去問をとく、その繰り返し。
1回基礎講義を聞いたところで覚えられませんから、最初は標準、2回目は倍速モードと言う感じで最低2回転はしておいた方がいいと思います。初学者なら3回は回して欲しいですね基礎講義。

あ、そう、過去問で思い出しましたが、私は伊藤塾の過去問を最初に買いましたしたが、途中から全く使わなくなりました。行き着くところ、一肢入魂が大事だということがわかったからです。
5つの肢を判断して1つの答えを出すことは大事なのですが、その場合曖昧な知識が残ったまま
1つの肢を選択してしまうことがあるからです。

ですので、インプットの各単元が進むごとに肢別問題集の各単元をアウトプットしていくとかなりよいのではないかと思います。今回の私の合格は民法の出来が良かったことによるものであることは間違いありません。

民法はかならず得意科目にしてください。ググッと合格に近づきます。

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プロフィール

HN:
もものすけ
性別:
男性
職業:
事務系職種
趣味:
日曜大工、国内外旅行、サイクリング
自己紹介:
40代、東京の田舎生まれ、東京の田舎在住
東京の田舎者です。
総務系の仕事に長年付いていましたが、技術系の会社が多いため文系でありながら技術系の資格を取得しています。
会社がいつ潰れてもいいように、食いっぱぐれのないように、日々試行錯誤しています。

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