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年を取ってからも働くためのサラリーマン資格取得セカンドキャリア

総務・人事の人間が働きながら取った資格、 年を取ってから役に立ちそうな資格、 転職で使えそうな資格、転職活動するもなかなか採用されない時役に立ちそうな資格、 など、今まで取得したもののご紹介とその取得方法、 文系出身でも、技術系ビルメン4点セットを1年で取る方法、その他設備系資格、文系定番資格、学費の安い東京都キャリアアップ講習、得する補助金教育訓練給付金、旅行を初めとする趣味のお話などコーヒーブレイクなどを挟みながら独断と偏見でご紹介していきたいと思います。

11月は行政書士試験

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11月は行政書士試験

もう、11月に差し掛かろうとしているんですね。
11月と言えば行政書士試験。そろそろですね。
そうかー、もう受験してから3年4年?経つのか、はやいですね。
コロナがあって時間の感覚がおかしくなっておりますが、私が受けた時と今では環境がホントに変わってしまいましたね。
今の受験生はホントに大変だと思います。
いわゆる資格予備校通っている方もそうなんでしょうが、勉強の仕方には人それぞれで、直接学校に通ったほうが良いと言う人もいれば、オンライン授業のほうが良いと言う人もいるからね。
前者が後者に変わるとなかなか大変というかやりずらさはあるでしょう。

ただ、私の場合は独学ボッチ受験でしたけど。

先ほど、久しぶりに試験センターのHP見たら今年も色々と会場変更があったようですね。
これも試験直前というかあとから変更と言われると気持ち的にあれって感じがしてしまう。
私の場合は母校の大学が試験会場だったから、慣れ親しんだ母校に申し込んで、母校で受験
勝手知りたる庭の中でしたから気持ち的にも精神的にもアドバンテージがありました。
こういう見えないアドバンテージはないよりもあったほうが良いし、チャンスだと思います。

で、よく見ると今年は新設会場なる部分もあるようですね。
と言う事は、キャパを増やしたと言う事なんだろうか?
そうであるならば受験者数増えてるのかな?
まー確かにこのご時世ですから、家にこもる時間が多かったり仕事もリモートになって
時間が取れるようになり、且つ、いつ会社がどうなるか分からない時代、資格試験に走るのは
よくわかる心理です。
しかも、受かれば即個人開業できますしね。

通常なら合格率は10%ぐらいですけれど、受験者が増えればその分合格率は下がると思います。
しかも、個々近年では15、12、11、10%ぐらいで推移していたと思います。
15%と言うのはボーナスイヤーだったと思いますけれど。今年は私の今年の合格率は9から8%当たりじゃないかと見ています。
行政書士自体も合格者の登録者数が増えていると言う話もありますので、飽和状態になってもマズいのでそろそろ引き締めるかななんて思ったりもしています。

そういう意味では早く受かった者勝ちではあるのですが、合格者となりいつでも開業できる状態にしておくと言うのは、やっぱり、気持ち的にそれができるって安心感もありますね。
何もできないのではなく、なんかしらやれるという強みでしょか?
勿論個人で開業すれば自分で顧客を探さなくてはならないわけですが、とはいえ、開業できる資格と言うのが大きいですね。

何はなくとも受験者の皆さん頑張ってください。
人のためではなく、自分自身の将来のために。


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プロフィール

HN:
もものすけ
性別:
男性
職業:
事務系職種
趣味:
日曜大工、国内外旅行、サイクリング
自己紹介:
40代、東京の田舎生まれ、東京の田舎在住
東京の田舎者です。
総務系の仕事に長年付いていましたが、技術系の会社が多いため文系でありながら技術系の資格を取得しています。
会社がいつ潰れてもいいように、食いっぱぐれのないように、日々試行錯誤しています。

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