忍者ブログ

年を取ってからも働くためのサラリーマン資格取得セカンドキャリア

総務・人事の人間が働きながら取った資格、 年を取ってから役に立ちそうな資格、 転職で使えそうな資格、転職活動するもなかなか採用されない時役に立ちそうな資格、 など、今まで取得したもののご紹介とその取得方法、 文系出身でも、技術系ビルメン4点セットを1年で取る方法、その他設備系資格、文系定番資格、学費の安い東京都キャリアアップ講習、得する補助金教育訓練給付金、旅行を初めとする趣味のお話などコーヒーブレイクなどを挟みながら独断と偏見でご紹介していきたいと思います。

キャリアアップ講習の人気

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

キャリアアップ講習の人気

先日、友人から電気工事士2種の実技キャリアアップ講習の応募結果を聴きました。
都内西エリア、府中、多摩、八王子など3箇所の実技講習を申し込んだそうですが、結果から言うと
全て申し込むことが出来なかったという連絡でした。

基本的に当選確率は3倍前後なので確率的には3箇所申し込めばどこかしら受かると思っていましたが結果的には人気が出てきているのか大変受講すること事態が難しくなっていることを確認しました。

私の場合は2種から1種まで立て続けに受講できたので、楽観視していた部分があるのですがだいぶこのサイトで紹介したこともありますがキャリアアップ講習の認知度が上がってきたということもありそうです。
また、いろいろな方々が常に働きながらキャリアアップを目指しているということも考えなければなりません。

とはいえ、実技講習が受けられないと成ると代わりの対策を練らなければならないと思います。
兎に角、まずは実技の前の学科試験を勉強し通ることが大事です。
学科が受かれば仮に今回実技がダメでも後期試験では学科免除となり、実技試験のみの合格で足ります。
当然のことながら、後期試験は後期試験用のキャリアアップ講習の募集が始まりますので、再度申し込みしてみるというのもいいでしょう。

はたまた、民間の実技試験対策講習(2.3万くらい掛かりますが。)それを受講してみるというのもありだと思います。時間をお金で買うことも時には必要でしょう。

ただ、私は民間の実技講習は受けたことはありませんが、いろいろとネット上で見ていると、実技試験の直前気から2.3日集中講義か多いと思いました。
私のような素人からの受講ですとこれは正直キツイです。
なぜなら道具の使い方自体が始めたな物もあるのでうまく使いこなせないため時間が掛かるということです。
講義は制限時間内に全ての模範解答をやるでしょうからかなりピッチが早いのではないかと。
そしてそれを2日連続となると、とりあえず参加してきた。と言うイメージになりそうなんです。

したがって、もし民間の実技講習を受けるのであれば、あらかじめインターネットや、DVDの教材を自分であらかじめ見たり、やったりすることは必要なのではないかと感じます。
理想的なのは、一度模範解答を見よう見真似でやってみて、講習の際はわからないところや、作業テクニックなどを質問紙に行く場として考えるといいのではないかと考えます。

実技試験に進むにはまずは学科試験です。
免除もありますので、とりあえずしっかり試験を受け、学科合格を勝ち取りましょう。



拍手[0回]

PR

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

プロフィール

HN:
もものすけ
性別:
男性
職業:
事務系職種
趣味:
日曜大工、国内外旅行、サイクリング
自己紹介:
40代、東京の田舎生まれ、東京の田舎在住
東京の田舎者です。
総務系の仕事に長年付いていましたが、技術系の会社が多いため文系でありながら技術系の資格を取得しています。
会社がいつ潰れてもいいように、食いっぱぐれのないように、日々試行錯誤しています。

P R

忍者AdMax

カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

忍者カウンター

アクセス解析